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御浜町地域おこし協力隊紹介 令和6年度 Vol.3

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三重県御浜町

■地域おこし協力隊とは?
人口減少や高齢化等が進む地方に、都市部の住民が移り住み、地域の活性化と町おこしを行っていくことで、最終的に御浜町への定住・定着を図ることを目的とした制度です。

氏名:菅本 千尋(すがもと ちひろ)
着任日:令和6年4月(1年目)

・出身地は?
三重県名張市
・趣味は?
旅行、食べ呑み歩き、サイクリング
・御浜町に来ようと思ったきっかけは?
以前環境コンサルティング会社に勤めていた際に、地方の公共交通を利用したツアーや使われなくなった古道を使ったツアー提案等も担当していました。
より実践的にできる事があると思い、こちらに来ることに決めました。
・御浜町ではどのような活動をしていますか?
御浜町を含めた熊野地域を体験できるツアーの企画をしています。また、個人的に御浜町の産品(颪やみかんジュース、食材など)を購入し知人が多くいる京都の飲食店関係者にお渡ししてPRをしています。
観光とは違った角度からですが、いずれ繋がる部分があると感じています。
・みなさまに一言お願いします。
旅のキャッチコピーに「暮らすように旅をする」という標語がありますが、御浜を含めた熊野地域にぴったりな旅のスタイルだと思います。昨今では旅行の形も多様化しており、特に何をするでもなく訪れた場所の「日常そのままを楽しむ」というのがテーマになってきています。みなさまには見慣れた熊野灘の景色は訪れた人々の心を癒し、食べなれてしまった海産物や柑橘類の味には旅行者のみならず、最高の食材を求める料理人も舌を巻く品質と味です。
地域の日常と食というのをテーマに旅を考えてみたいと思いますので、何かあれば教えてください。

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