不登校の小中学生は11年連続で増加し、全国で34万人と過去最多となっており、紀南地域でも不登校児童・生徒の低年齢化がみられています。
全国的に、小中学生の4人に1人が不登校となっている現状から、紀南地域母子保健医療推進協議会では、当事者及び子どもを持つ方や子どもに関わる方々に、不登校への理解を深めていただくことを目的に講演会を開催します。皆さまお誘い合わせの上、ご参加ください。
日時:2月15日(土)13:30~15:00(開場13:00)
場所:熊野市文化交流センター交流ホール(入場無料)
申込期限:2月5日(水)
申込みは本紙右の二次元コードから
主催:紀南地域母子保健医療推進協議会
ホームページは本紙こちらの二次元コードから
○講師紹介
不登校コンサルタント ランさん
我が子が不登校になり、親として数々の失敗を経験する。不登校から脱出するために学んだことを、オンライン講座やSNSで伝えている。同じように不登校の子育てに悩む親たちからは「どうすれば良いのかが胸にストンと落ち、救われた気持ちになる」と定評がある。著書「子どもが不登校になっちゃった」が1万9,000部を突破。現在、ブログやインスタ、執筆活動などを通じ、親子の明るい未来と人生の秘訣を伝えている。
申込み・問い合わせ:健康福祉課 子ども家庭室
【電話】3-0508
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