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まちの話題

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佐賀県多久市

話題のニュースやイベントなどを紹介!

■3月16日[Sat]
文化発展の功労者を称える
「令和5年度文化功労者表彰式」(主催:多久市文化連盟)が多久市中央公民館で開催され、多久市文化連盟の発展に貢献した6人に賞状と記念品が授与されました。
・芸術文化賞
・芸術文化功労賞
※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。

■3月20日[Wed]
図書館創立100周年記念事業 仲代達矢(なかだいたつや)さんトークショー
多久市立図書館100周年記念事業のラストを飾る「滝口康彦(たきぐちやすひこ)生誕100周年記念上映会and仲代達矢トークショー」を中央公民館で開催しました。
多久在住で執筆活動を続けた作家・滝口康彦氏の『異聞浪人記』が原作の映画『切腹』を昔ながらの35ミリフィルムで上映後、主演俳優の仲代達矢さん、滝口氏の長男・原口郁哉(はらぐちいくや)さん、前多久市教育長の田原優子(たばるゆうこ)さんによるトークショーを実施。「この作品が自分の歩みの始まりとなった」と語る仲代さんは映画界を輝かせてきた俳優陣とのエピソードを語り、来場者を魅了していました。市内からの来場者は「映画は何回も見ています。仲代さんの話も聞けて、充実したイベントでした」と喜ばれました。

■3月24日[Sun]
こどもフェスティバル2024開催!
あいぱれっとと佐賀県立産業技術学院を会場に「こどもフェスティバル2024」(主催/一般社団法人たく21)が開催されました。消防車やパトカーなどの展示や遊具、スポーツクライミング・弓道の体験コーナーなどが設けられ、市内外から多くの来場者でにぎわいました。
市外から訪れた家族連れは「色々なコーナーがあり楽しく遊べました。せっかく多久に来たので観光をして帰ります」と、笑顔で話されました。

■4月8日[Mon]
交通安全のために園児も活躍!
春の交通安全県民運動(4月6日~15日)のマナーアップキャンペーンに伴い、南多久町西ノ谷地区で、道路通行中の一般車両を対象にチラシとグッズの配布を行いました。
小城警察署、多久市交通安全協会、多久市交通安全指導員会が参加しました。また、今回特別にこばと保育園の園児に参加いただきました。園児たちが停車した車に対し「おはようございます。交通安全お願いします」と元気な声で呼び掛けると、ドライバーは笑顔で応えていました。
多久市交通安全協会の飯盛康登(いいもりやすと)会長は「こばと保育園の園児さんの協力に感謝します。1件でも地域から交通事故を減らせるよう活動を続けていきたいです」と話されました。

■4月11日[Thu]
義務教育学校で入学式
市内の義務教育学校3校で入学式が行われ、中央校69人、東部校30人、西渓校18人の新1年生が晴れの日を迎えました。
東部校では全校児童生徒が式に出席し、1年生は7年生と手をつないで入場。富増晃二(とみますこうじ)校長は「自分でできることは自分でやってみましょう。元気に挨拶しましょう。そして、上級生は手助けをしてあげてください」と挨拶しました。
在校生代表挨拶では、9年生の三ケ島幸(みかしまさち)さんが「今度、私たち9年生が、命の大切さを学ぶ授業をしに行きます。一緒に学び、楽しい学校生活にしましょう」と歓迎の言葉を贈りました。

■4月12日[Fri]
国スポに向け市内義務教育学校生徒がPRプランを提案!
今秋のSAGA2024国民スポーツ大会に向けて、市内義務教育学校の生徒が横尾俊彦(よこおとしひこ)市長に大会を盛り上げるためのプレゼンテーションを行いました。発表したのは各校の生徒会長を務める9年生東原庠舎東部校の大倉颯太(おおくらそうた)さん、中央校の大坪美優(おおつぼみゆ)さん、西渓校の梶原宏聖(かじはらこうせい)さんの3人。3校それぞれが自主的に考えたアイデアを熱心に伝えました。提案を受け、横尾市長は「みなさんの若い感覚を取り入れ、みんなが応援できる国民スポーツ大会を開催し、一緒に成功へと導いていきたい」とにこやかに述べられました。

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【電話】0952-75-2280

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