「斎王の舞」は平成4年、国史跡斎宮跡を全国へ発信するために作られ、明和音頭保存会が継承してきました。
平成22年には、明和町の新しい伝統文化として後世に残すべく新たに「斎王の舞保存会」を設立しました。
「斎王まつり」への出演、「神宮」や京都「野々宮神社」への奉納のほか、町来訪者の歓迎セレモニー、町内神社奉納、施設慰問などこれまで10チームが活動してきました。
保存会では「斎王の舞」を習得し後世に継承する方(踊り手)を募集しております。
・年齢は問いませんが「5人チーム」で稽古日および発表の日に同一行動がとれる方。
・会費は1ヵ月500円です。
・神宮奉納、野々宮神社奉納は別途参加費が必要です。
問合せ:斎宮跡・文化観光課 観光係
【電話】52-7138
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