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まちの話題

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三重県明和町

■松阪地区医師会から災害備蓄品・防災用品が贈呈されました
3月7日、松阪市役所で松阪地区医師会から明和町、松阪市、多気町、大台町へ防災用品・災害用備蓄品が贈呈されました。
松阪地区医師会では、平成25年度より社会貢献の一環として防災用品・災害備蓄品配備事業を行っており、今回で11回目となります。
明和町にはガス発電機5台、USB充電器タップ7個が贈呈されました。

■明和中学校卒業式 191人が巣立つ
3月7日、Dreamオーシャン総合体育館で明和中学校卒業生191人の卒業証書授与式が行われました。
川田佳也校長が卒業生のそれぞれのクラス代表に証書を手渡し、式辞で卒業生にはなむけの言葉を贈りました。
送辞では在校生代表の辻陽茉莉さんが卒業生との思い出を振り返り、答辞で卒業生代表の今井汰樹さんが、3年間ともに過ごした仲間や後輩への想いなどを語りました。
卒業生の皆さんご卒業おめでとうございます。

■斎宮幼稚園 閉園行事が行われました
3月6日と9日、斎宮幼稚園閉園行事が行われ、園児や保護者、地域の人たちが参加しました。斎宮の地で、子どもたちとともに歩み、多くの子どもたちの成長を見守ってきた斎宮幼稚園は、3月31日に、40年以上にわたる歴史に幕を下ろしました。
3月6日は園児と保護者を対象としたイベントが行われ、ゲームやダンス、給食を一緒に楽しみました。9日は、開放された園や園庭を訪れた地域の人たちが、歴代の卒園写真などを見ながら、当時の思い出を振り返っていました。

■卓球全国大会出場者を激励
昨年11月の三重県選考会﹁女子サーティの部﹂で優勝し、「TOKYO OPEN 2024 第76回東京卓球選手権大会」へ出場を決めた坂嵜愛美さんが、2月21日に役場を訪れ、大会出場へ向け、下村副町長から激励を受けました。
から激励を受けました。知人と一緒に立ち上げたクラブチームに所属する坂嵜さんは、一時、卓球競技から退いていたものの復帰し、見事全国大会出場を決めました。全国大会出場は今回で3度目になるとのことです。
3月6日に行われた試合結果は、惜しくも初戦敗退でしたが、今後も活躍が期待されます。

■第17回 美し国三重市町対抗駅伝
2月18日、「第17回美し国三重市町対抗駅伝」が開催されました。
この大会は県庁前から三重交通Gスポーツの杜伊勢(伊勢市)までの10区間42・195kmを、県内29市町のチームとオープン参加の5チームを含めた34チームで競います。
明和町はタスキを途切れることなくつなぎ、2時間39分12秒で町の部10位、総合21位でゴールしました。また、前回大会よりタイムの上げ幅が増進したため、敢闘賞を受賞しました。

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