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まちの話題

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三重県明和町

■第41回 斎王まつり開催
第41回斎王まつり(斎王まつり実行委員会主催)が6月1日に斎王の森、さいくう平安の杜などを会場に開催されました。
今年の斎王群行は、8年ぶりに伊勢街道を含むルートとなり、沿道に集まった皆さんは華やかな群行に向けて盛んにカメラのシャッターを切ったりと雅やかな王朝絵巻の再現を楽しんでいました。
天候にも恵まれ、まつりには多くの人が訪れ、さまざまなイベントを楽しんでいました。

■副町長に髙木謙治さんが就任
3月15日から前副町長の退任により不在となっていた町副町長に、7月1日付で三重県職員の髙木謙治さんが就任することが決まりました。
髙木さんは伊勢市在住の49歳。平成9年に三重県庁に入庁後、職員課、予算整備室、スポーツ推進課、財政課などを経て、今年4月から県土整備部の県土整備総務課課長補佐兼班長を務めています。
6月14日の町議会定例会で選任同意案が提出され、可決されました。

■「消防団地域貢献表彰」を受賞
明和町消防団と明和町が「消防団地域貢献表彰」を受賞しました。
この表彰は、令和5年度に創設された総務大臣表彰で、地域防災力の向上や消防団員の確保などに特に積極的に取り組む消防団及び消防団事務を所管する市町村・消防団本部に対して贈られるものです。
令和5年度は、全国で38団体、三重県内では唯一明和町消防団が受賞しました。

■寄付金をいただきました
5月29日、町内に工場があるライジング(大阪府)から代表取締役社長の西田洋一さんと執行役員の村岡孝宣さんが来庁されました。
社長はじめ社員の総意で「子供たちが健康で元気に成長できるように、また物価高騰によるご家庭の負担を少しでも緩和できればと思い、子供たちの給食費に充てていただきたい」と昨年に引き続き町に100万円をご寄付いただきました。子どもたちの給食費のために役立たせていただきます。ありがとうございました。

■生命の駅伝が明和町を訪問しました
5月30日に「第30回生命(いのち)の駅伝」が役場を訪問し、町民の皆さんや職員が駅伝の一行を出迎えました。
生命の駅伝は、がん治療や予防の研究者を支援して、社会全体でがんと闘おうという活動です。今年は5月11日から6月1日にかけ、県内の市町などを訪れていました。
活動を支援するために役場に設置していた募金箱が町長から手渡され、次の訪問先へと出発するランナーの皆さんを拍手で送り出しました。
募金へのご協力ありがとうございました。

■知育玩具の「カプラ」を寄贈いただきました
6月3日、まちかど博物館竹輝銅庵(松阪市)から「みんなで仲良く思考力を高めてほしい」ということで、町内の各小中学校に知育玩具の「カプラ」を2箱ずつ寄贈いただきました。この日は、館長の竹本博志さんほか、関係者の皆さんが来庁。校長会を代表して上御糸小学校の服部校長に手渡されました。ご寄贈をいただきありがとうございました。

■明和北小学校の校章が決定!
令和8年度開校予定の明和北小学校の校章は、応募総数48件の中から、明和町町立小学校等運営準備委員会で選定した結果、以下の校章に決定しました。
皆様からのたくさんのご応募ありがとうございました。

問合せ:小学校区編制推進室
【電話】63-5460【E-mail】kouku@town.mie-meiwa.lg.jp

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