[所得税確定申告][町・県民税申告相談]令和6年所得税と町・県民税(住民税)の申告(1)

4／39

～申告相談会場に行かなくても確定申告はできます～
国税庁ホームページを利用して作成できます。またスマホや、自宅のパソコンからeーTAX(電子申告)電子申告により提出ができます。

松阪税務署と明和町では、所得税と町・県民税︵住民税︶の申告相談・申告受け付けを次のとおり行います。また、申告書は郵送でも提出することができます。

■所得税確定申告の相談・内容等
◇会場・内容等
(1)松阪税務署(松阪合同庁舎)
期間：2月17日(月)〜3月17日(月)
※土・日曜、祝日は除く。
受付時間：午前9時〜午後4時(入場整理券方式・昼休み対応あり)
※入場整理券の配布状況に応じて後日の来場をお願いする場合がありますのでご了承ください。
※入場整理券は当日配布またはLINEアプリを使ったオンライン事前発行で取得することができます。
松阪税務署では全項目の申告・相談が可能です。譲渡所得(株式等の資産譲渡も含む)、営業所得・住宅借入金等特別控除に関する申告も取り扱います。ただし、町・県民税(住民税)申告の相談は、役場研修室会場へお越しください。

(2)役場研修室
期間：2月17日(月)〜3月17日(月)
※土・日曜、祝日は除く。
受付時間：午前8時30分～11時・午後0時30分～4時。受付順に番号札をお渡しします。午前中の受付は50番で終了します。(相談時間…午前9時～11時。午後1時～4時)
役場研修室会場では、住民税申告と簡易な確定申告の相談・受け付けを行います。
※譲渡所得・山林所得・贈与に関する相談は、松阪税務署で行います。
なお、青色申告・住宅借入金等特別控除の申告については、2月21日(金)に限り税理士による無料相談が可能です。(次頁参照)

◇申告に持参するもの
税務署から届いた確定申告のお知らせハガキや申告書のほかに、次のものが必要です。
・申告者全員
マイナンバーカード、マイナンバーカードの発行時に設定した2種類のパスワードも必要になりますので有効期限等を事前に確認の上、ご準備をお願いします。
・給与所得者・年金所得者
源泉徴収票
・事業をしている人
収支内訳書、収入金額および必要経費がわかるもの(事前に収入金額や必要経費等の集計をお願いします。)
・医療費控除を受けようとする人
「医療費控除の明細書」にまとめて記載したもの(なお、セルフメディケーション税制の適用を受けようとする場合は、セルフメディケーション税制の明細書と必要書類。ただし、通常の医療費控除との併用適用はできません。)
・社会保険料控除を受けようとする人
国民年金保険料は、日本年金機構から送付された「控除証明書」または領収書。その他の社会保険料は、支払金額が確認できるもの
・生命保険料控除、地震保険料控除を受けようとする人
生命保険料控除証明書、地震保険料控除証明書等
・配偶者特別控除を受けようとする人
配偶者の所得金額が分かるもの
・寄付金控除を受けようとする人
控除の対象となる寄付金の領収書または証明書
・住宅借入金等特別控除を受けようとする人
「住宅借入金等特別控除チェック表」を参照
・所得税の還付申告をしようとする人
本人の還付金の振込先の口座番号の分かるもの
※所得税確定申告について、詳しくは松阪税務署(【電話】0598-52-3021、自動音声によりご案内しますので、ご用件に応じて番号を選択してください。
「0(確定申告電話相談センター)」