■被保険者証について
新しい被保険者証(若草色)を、7月中旬に、簡易書留で送付します。
ピンク色の被保険者証は、8月1日以降はご使用になれません。
新しい被保険者証(若草色)が届きましたら、8月1日以降にピンク色の被保険者証を保険福祉課へ返却してください。
(ご自身で処分される場合は、住所、氏名が見えないよう裁断するなど十分にご注意ください。)
また、8月1日以降に、医療機関を受診する時は新しい被保険者証(若草色)を提示してください。
■「マイナンバーカード」を保険者証として、ぜひお使いください
どんないいことあるの?
◎より良い医療が受けることができます。
正確なデータに基づく診療・薬の処方が受けられます。
◎自身の健康管理に役立ちます。
後期高齢者健康診査や薬の情報をマイナポータルで閲覧できます。
■「限度額適用認定証等」について
入院するときや高額な外来診療を受けるときは、限度額適用認定証又は限度額適用・標準負担額減額認定証を医療機関などの窓口に提示することで、医療費の支払いが自己負担限度額までとなります。また、住民税非課税世帯の人は、入院時の食事代なども減額されます。
認定証の交付を受ける場合は、保険福祉課で申請してください。
なお、現在交付されている人で今年度も同一証の対象者へは自動更新により7月末に送付します。
(現在低所得2.の認定を受けている方で、過去12ヶ月の入院日数が90日を超える場合は、領収書などの入院日数がわかる書類を添えて再度の申請を頂くことで食事代などの減額される金額が変更となります。)
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