公費で接種できるHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンは、今までサーバリックス(2価)とガーダシル(4価)の2種類でしたが、4月1日からシルガード(9価)を公費で接種できるようになりました。
9価のHPVワクチンは、2価・4価のHPVワクチンよりも多くの遺伝子型を標的としていて、子宮頸がんおよびその前がん病変の罹患率の減少や子宮頸がん死亡率の減少が期待されます。
接種回数や接種年齢などは、ワクチンの種類によって異なります。詳しくは厚生労働省・町ホームページ、かかりつけ医などでご確認ください
問合せ:子ども家庭課 子ども総合相談室
【電話】86-2872
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