■新年あけましておめでとうございます
大台町長 大森正信
東員町の皆さまには、輝かしい希望に満ちた新春をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
東員町におかれては、毎年、民間の不動産会社が発表する「街の幸福度ランキング2023」東海版では5位、三重版では3年連続1位に輝くなど、三重県内で今、最も注目度の高い自治体であり、我が町の事であるかのように感じられ、大変誇らしい気持ちです。
また、名古屋など都市部に近いという恵まれた立地環境に甘えることなく、水谷町長のリーダーシップのもと、町民お一人おひとりが、町民憲章にうたわれている「五つの項目」の実現に向け、日夜、ご努力されていることの賜物であると考える次第です。
昨年を振り返りますと、4月の町長選挙にて、水谷町長が無投票で4回目の当選を果たされ「東員町第6次総合計画」の将来像「おみごと!があふれる町へ」の実現を目指し、その羅針盤となるべき「東員町広報戦略」が始動されました。
これは、町民の皆さま、お一人おひとりの「おみごと」を輝かせる広報という理念のもと、町民の皆さまの理解、信頼、共感、貢献そして愛着や誇り(シビックプライド)の醸成を進められるもので、大台町も大いに参考にさせていただいております。
一方、大台町では、11月12日に、大台町役場周辺にて「第15回どんとこい大台まつり」を4年ぶりに開催することができ、特産品の販売などの各種出店や、千人鍋のふるまい、松阪牛の試食、大台町茶業組合による「ぴったしカン缶茶」などさまざまなブースが並び、これまで以上の賑わいで、水谷町長にもご出席いただき、開会式を大いに盛り上げていただきました。
令和6年も、東員町と大台町の友好親善提携を通じて、両町のさらなる発展と交流を深めていきたいと思います。
新たな年が皆さまにとって、健康で、幸せで、充実したものとなりますよう心から願っております。
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