地域包括支援センター通信 Vol.41

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■温活していますか?温活のススメ
温活とは、健康を維持するのに適した基礎体温を目指す活動のことです。腹巻・マフラーなどでお腹や首元を温めるほか、温かい食べ物や飲み物を意識的に摂るのも温活といえます。理想の平熱は36.5度から37度で、体温が上がると血液の流れがよくなり、免疫力が高まります。
また、冷え性で悩んでいる人は、75歳以上で8割もいるといわれています。特に高齢者の冷え性は危険で、免疫力がさらに落ちて風邪にかかりやすくなるだけではなく、体温維持機能が低下しているため、体温が下がるとなかなか元に戻りにくくなります。
身体を温める食べ物を摂って、体温を上げ、免疫力をアップしましょう!

●身体を温める食べ物
にら、小松菜、ねぎ、たまねぎ、にんじん、かぶ、だいこん、かぼちゃ、ごぼう、れんこん、しょうが、しそ、にんにく、あじ、さば、いわし、うなぎ、穴子、えび、鯛、かつお、ぶり、たら、鮭、さんま、まぐろ、チーズ、ココア　など

■イベント情報

問合せ：
第1地域包括支援センター(担当：神田・稲部・三和地区)【電話】76-6000
第2地域包括支援センター(担当：笹尾・城山地区)【電話】76-7771