地域包括支援センター通信 vol.31

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■高齢者の消費者被害　周囲が気付いて防ごう
最近、言葉巧みに高齢者の不安をあおり、大切な年金や預貯金を狙う悪徳商法が横行しています。その背景には、一人暮らしや高齢者世帯が増加し「身近に相談する相手がいない」という課題があります。
あなたの周りに次のポイントに当てはまるような人はいませんか。おかしいなと感じたら、いきなり質問をしたり否定するような口調で話したりするのではなく、世間話でもしながらさりげなく尋ねてみましょう。

○～周りに当てはまる人はいませんか?気付きのポイント～
•元気がなく、ふさぎこんでいる。いつもと様子が違う。
•生活費が不足するなど、お金に困って節約を始めている。
•宅配便が頻繁に届いている。段ボールや不審なカタログ、請求書が大量にある。

■イベント情報

問合せ：
地域包括支援センター(担当：神田・稲部・三和地区)【電話】76-6000
第二地域包括支援センター(担当：笹尾・城山地区)【電話】76-7771