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カメラルポ

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三重県東員町

■1/5 東員町消防団 出初式
新春恒例の東員町消防団出初式が行われました。式では町長訓示や、日ごろの消防活動を称えて団員表彰などが行われました。この表彰では、町長表彰や団長表彰など6表彰計29人に彰状などが送られました。その後、神田池公園で水面に向かって一斉に放水訓練を行い、団員はきびきびとした動きで日ごろの訓練の成果を発揮していました。この放水訓練は地域の子どもたちも楽しみにしているようで、多くの家族が見学に来ていました。

■1/10 猪名部ジンジャーエール寄贈
東員町観光振興会が受験を迎える中学3年生を応援しようと、猪名部神社でご祈祷を受けた「猪名部ジンジャーエール」を寄贈しました。日置教育長はこの寄贈を受け「受験生には、地域の皆さんに応援してもらっていることを忘れず、最後まで頑張ってほしいです」と話していました。猪名部ジンジャーエールは後日、町内中学校の3年生268人に贈られました。生徒たちには、しっかり「エール」を受け取って、受験を乗り越えてほしいです。

■1/18 絵本・書籍寄贈
三重県保険医協会が町内幼稚園・保育園に絵本を、小学校には書籍を寄贈しました。この絵本と書籍は、故人が使っていた入れ歯や不要になった入れ歯のリサイクルなどから得た資金をもとに購入し、寄贈されました。今回寄贈された絵本「はみがきれっしゃしゅっぱつしんこう!」は、歯や口腔について興味を持ってもらえるような内容で、書籍「カミカミおもしろだ液学」は、歯や口腔について専門的な知識をわかりやすく学ぶことができるものです。

■1/22 職員向け地域づくり研修会
管理職の職員を対象とした地域づくり研修会が行われ、44人が参加しました。この研修会は、地域づくりの実践指導を行う特定非営利活動法人地域づくりの学び舎大濱裕氏を講師に招き、地域づくりの基本的要素や行政と住民自治との関わり方などについて話がありました。参加した職員は、大濱さんの話に真剣に耳を傾けていました。今後は管理職以外の職員への研修も行い、地域との関わりについて、意識向上を図っていきます。

■1/27 東員ジュニアミュージカル始動
子どもたちが「東員ミュージカル」を体験することで、文化・芸術に触れてもらおうと、東員ジュニアミュージカルの活動が始まりました。この日は、公募で集まった9人のうち7人が顔合わせをしました。子どもたちは緊張した様子で、演劇集団ローカルスーパースターズの人たちと一緒に自己紹介や発声練習などを行いました。その後ひばりホールの舞台裏見学をし、子どもたちは初めて見る機材や場所に目を輝かせていました。

■1/28 10歳を祝う会inイオンモール東員
町内在住の小学4年生を対象に、イオンモール東員で10歳を祝う会が行われました。この会は昨年も行われ、今年で2回目の開催となります。会場には将来の夢を桜の台紙に書いたり、記念撮影をしたりするブースが設けられていました。会では水谷町長の挨拶や10年前のイオンモール東員のビデオ紹介、児童代表2人による将来の夢の発表が行われました。参加した皆さんは、とても楽しそうに祝う会を満喫していました。

■2/2 城山小 大谷選手グローブお披露目会
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手から寄贈されたグローブのお披露目会が城山小学校で行われました。4年生以上の児童から希望者を募り結成した「城山小大谷選手のグローブプロジェクトチーム」が、企画や準備、当日の進行を行いました。会では、チームの9人がグローブのお披露目やキャッチボールのやり方、グローブの貸出ルールなどを発表し、最後には全児童がグローブをとても嬉しそうに触っていました。

■2/6 職員災害派遣出発式
町では、能登半島地震の被災地を支援するため、県の対口(たいこう)支援(カウンターパート支援)先である石川県輪島市へ職員を派遣することになりました。この日は、今回の職員派遣を前に出発式が行われました。被災地に向かう教育総務課の虫明大作さんとみらい環境課の松島和志さんは「被災された方に寄り添った支援を心がけたいです」「いち早く被災地の状況を把握して、臨機応変に動きたいです」と話していました。

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