カメラルポ(1)

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■2/11　第42回東員町音楽祭
東員町音楽祭が総合文化センターで行われました。はじめに、ジュニア・アンサンブル「こと♪コト」が琴などでミッキーマウスマーチやキラキラ星などの演奏をしました。その後、東員女性コーラスの歌や町内在住で難聴のピアニスト藤田典人さんによるピアノ演奏、東員アンサンブルオーケストラの合奏などもあり、観客の皆さんはさまざまな音楽の音色に、耳を傾けていました。

■2/18　美し国三重市町対抗駅伝大会
第17回美し国三重市町対抗駅伝大会が開催されました。この大会では、町の代表として選ばれた小学生から社会人までの幅広い年齢の選手10人が、三重県庁前から三重交通Gスポーツの杜伊勢までの42.195kmを走りました。選手たちは一致団結してたすきをつなぎ、アンカーの山下研二さんが29市町中11位でゴール。町の部では過去最高記録に並ぶ3位という成績を残しました。選手の皆さんお疲れさまでした。

■2/21　四日市ボーイズ全国大会出場
四日市市に活動拠点を置く硬式野球チーム「四日市ボーイズ」が、第54回日本少年野球春季全国大会への出場を決めました。この日は、チームに所属する東員第一中学校2年生の松藤　春道さんが、水谷町長を表敬訪問しました。松藤さんは小学2年生から野球を始め、投手として活躍しています。「コントロールが持ち味なので、それを活かして全力のピッチングで戦いたいです」と松藤さんは全国大会への意気込みを話していました。

■3/3　六把野獅子舞
町の無形民俗文化財に指定されている六把野獅子舞が六把野新田の御厨神明社で奉納されました。六把野獅子舞は五穀豊穣と悪魔祓いの祈願のために春と秋の2回行われています。明治の初めに鈴鹿市箕田へ習いに行ったのが始まりといわれ、町内の小中学生も参加しています。子どもたちは、この日に向けて練習した成果を発揮して、堂々とした見事な獅子舞を披露していました。

■3/3　東員ジュニアミュージカル
地域の子どもたちに東員ミュージカルを通して文化・芸術に触れてもらおうと企画された東員ジュニアミュージカル。公募で集まった小中学生9人と演劇集団ローカルスーパースターズが「私の町、私の夢」と題して、総合文化センターでミュージカルの発表をしました。子どもたちは5回と少ない稽古時間でしたが、驚くほど完成された歌やダンス、演技を披露していました。

■3/4　交通安全傘寄贈
三重北農業協同組合が、地域の未来を担う町内の新小学1年生が交通事故に遭わないようにと、地域貢献活動および合併10周年記念事業の一環として、交通安全傘を寄贈しました。交通安全傘には車の運転手が見やすい黄色を採用し、JAのイメージキャラクター「みえきたん」が描かれています。神田小学校の川村校長は「予期せぬ雨が降ったとき傘が必要になるので、校内で新1年生用の置き傘として活用したいです」と話していました。

■3/　7ヴィアティン三重2024シーズン始動
県内初のJリーグ入りを目指すヴィアティン三重。2024シーズンの開始前に、株式会社ヴィアティ三重ファミリークラブ　代表取締役社長　後藤　大介さん、男子サッカーの間瀬　秀一監督、主将の野垣内　俊選手、女子サッカーの貞清　健一監督など6人が役場を訪問しました。間瀬監督は「まずはアウェイとホームの開幕戦連勝を目指しています。ハードなシーズンになると思いますが、応援をお願いします」と熱い思いを語っていました。