町では、令和6年3月に更新した「一般廃棄物処理基本計画」で、1人1日あたりの家庭系ごみ排出量(資源ごみを除く)を令和15年度末には460gまで減量することを目標に取り組んでいます。目標達成には、1人1日あたり52gの減量が必要です。
ごみの減量のため、必要な物だけを購入することや、資源ごみで出せるものを可燃ごみに出さないことなどを心がけましょう。
※52gは新聞紙3枚程度の重さ
■紙類は資源ごみで出しましょう
資源ごみで出せる紙類には、新聞や段ボールだけではなく、トイレットペーパーの芯やお菓子の空き箱なども雑紙として資源になります。東員町資源ごみストックヤードや自治会などの資源ごみ収集に出しましょう。
○雑紙の例
・洗剤の紙製の箱
・包み紙
・割りばしの外装
・封筒や手紙(封筒のビニールは取る)
・ティッシュペーパーの箱
・お菓子、家電製品、おもちゃなどの紙製の箱
・紙製の袋
問合せ:みらい環境課
【電話】86-2807
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