■東員町のまちの話題や旬なイベントを紹介!
4月は入学式・入園式や大社祭など、華やかな行事が多く、ちょうど桜が綺麗に咲いていて「春がきたな」と実感しました。と同時に花粉症がひどく、つらい思いをした時季でもありました。(広報担当者)
○3/25 新救急車お披露目
東員消防署にこれまで配備されていた救急車の老朽化にともない、新しい救急車が配備されました。この日、お披露目された新しい救急車には、機器類の更新はもちろん、自動胸骨圧迫装置が導入され、救命率の向上が期待されます。水谷町長と小川副町長は、救急車の説明を聞きながら、日ごろ緊急事態に備えて活動する消防署員に感謝の気持ちを伝えていました。新しい救急車は翌日から運用を始めています。
○3/29ヴィアティン三重 ホームタウン連携協議会設立
ヴィアティン三重のホームタウンである東員町・桑名市・いなべ市・木曽岬町・菰野町・川越町・朝日町が、クラブと地域間の連携を強化するため「ホームタウン連携協議会」を発足しました。水谷町長は「ホームタウンとヴィアティン三重がうまく連携し、盛り上がることで、win-winの関係を築いていきたい」と話していました。
○4/7大社祭 馬曳き神事
猪名部神社の春の大祭、大社祭が行われました。鎌倉時代から続く、人が馬に乗って坂を駆け上がり、頂上の壁を乗り越える「上げ馬神事」は、昨年に引き続き中止となりましたが、花がさなどの衣装を身に着けた騎手が馬に乗り、各地区の青年団員などが馬を曳く「馬曳き神事」が行われました。声高らかに歌う青年団員たちと堂々とした姿で馬に乗る騎手を見て、見物客は大いに盛り上がっていました。
■新たな出会いと環境に心躍らせて 入学式・入園式
町内の小中学校で入学式、幼稚園・保育園で入園式が行われました。今年は中学校に227人、小学校には230人が入学、幼稚園・保育園には209人が入園し、新しい学校・園生活が始まりました。新しい環境になり、たくさんの友達や仲間ができると思います。皆さんには笑顔いっぱいで充実した日々を過ごしてほしいです。
4/9 東員第二中学校 入学式
4/9 笹尾東小学校 入学式
4/10 笹尾西幼稚園・笹尾第一保育園入園式
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