■防ごう!高齢者虐待
高齢者虐待は、どの家庭でも起こり得る身近な問題です。介護を担う家族が心身ともに疲労し、追い詰められ、自覚がないまま虐待に至ることがあります。虐待は「介護者や本人がその行為を自覚しているか」ではありません。
高齢者虐待の相談・通報は、高齢者を守るだけではなく、虐待をしている人への支援でもあります。相談・通報によって虐待の要因を取り除き、関係修復を図ることができます。
家庭や地域、施設などで虐待の疑いを感じることや心配な高齢者・介護者がいる場合は、地域包括支援センターまたは健康長寿課にご相談ください。
○高齢者虐待の5つの例
■イベント情報
問合せ:
第1地域包括支援センター(担当:神田・稲部・三和地区)【電話】76-6000
第2地域包括支援センター(担当:笹尾・城山地区)【電話】76-7771
<この記事についてアンケートにご協力ください。>