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■児童手当制度が一部改正されます
児童手当法の一部改正に伴い、10月分(12月支給分)から児童手当制度が一部変更となります。申請が必要な人の申請方法や申請時期などは、詳細が決まり次第町ホームページなどでお知らせします。

○今回の変更点は次の4つ!
1　支給対象年齢の拡大
支給対象児童の年齢が、高校生年代(18歳到達後の最初の3月31日までの間にある子)まで引き上げられます

2　所得制限の撤廃
所得制限限度額および所得上限限度額が撤廃され、養育している父母の所得に関係なく、児童手当が支給されます。

3　第3子以降の児童に対する手当額の増額　第3子算定対象年齢の延長
第3子以降の児童に対する手当額が、月額15,000円から月額30,000円に変更されます。また、第3子算定対象年齢が大学生年代(22歳到達後の最初の3月31日までの間にある子)まで延長されます。

4　支給月の変更
年3回(6月・10月・2月)の支給から、年6回(4月・6月・8月・10月・12月・2月)の支給になります。

○改正前と改正後の比較一覧

問合せ：子ども家庭課
【電話】86-2872

■令和6年度東員町認知症普及啓発事業　「オレンジ・ランプ」上映会
認知症は高齢者だけではなく、誰でもなる可能性があります。いつ自分や家族が、あるいは友人や知り合いが認知症になるか分かりません。
他人事として無関心でいるのではなく「自分の問題である」という認識を持つことが大切です。
少しでも認知症のことを知っていただく機会として、映画「オレンジ・ランプ」上映会を開催します。

●Story
妻・真央や二人の娘と暮らす39歳の只野晃一は、充実した日々を送るカーディーラーのトップ営業マン。そんな彼に、顧客の名前を忘れるなどの異変が訪れる。下された診断は「若年性アルツハイマー型認知症」。驚き、戸惑い、不安に押しつぶされていく晃一は、とうとう退社も決意する。心配のあまり何でもしてあげようとする真央。しかし、ある出会いがきっかけで二人の意識が変わる。「人生を諦めなくていい」と気付いた彼ら夫婦を取り巻く世界が変わっていく…。

9月21日(土)14：00～16：00(開場13：30)
総合文化センター　ひばりホール
参加費無料、申込不要。
直接会場にお越しください!

●同時開催
○認知症チェックテスト
認知症の早期発見のきっかけとしてチェックしてみよう!(東員病院・認知症疾患医療センター)

○認知症啓発パネル展示
町内で認知症の啓発活動に取り組むチームオレンジとういんが作成した啓発パネルを展示!

○ヴィアくんに会える
ヴィアティン三重のマスコット、ヴィアくんが登場予定!

問合せ：健康長寿課
【電話】86-2823