■令和6年度まちづくりセミナーを開催します
○SDGsワークショップ
ミエミライ東員町会場
2月9日(日)13:30~15:30
イオンモール東員2階イオンホール(東員町長深510-1)
参加費:無料
定員:40人(先着順)
どなたでも参加可
今回のまちづくりセミナーは、産学民官の多様なセクターが集い、東員町の未来へ向けた課題解決のアイデアを考えるワークショップ「ミエミライ」を開催します。
ワークショップでは、地域課題の現状についてクイズ形式で気軽に学べるカード「SDGsスクエア」を使います。楽しみながら考える時間や地域の現状を知る時間もあり、SDGsや地域課題などの知識がない人でも、気軽に参加できます。多様な人との対話を通じて地域をSDGsの視点から見直し、より良い未来に向かうためのアイデアを出し合いましょう。
申込方法:政策課政策係へ申し込み下さい(申込フォーム・電話・FAX・Eメール)
※FAX・Eメールの場合は、名前、年齢、連絡先を記入してください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。
申込期限:2月5日(水)
主催:
・コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社
・NPO法人Mブリッジ
共催:東員町
企画協力:
・三重県
・三重大学リカレント教育センター青木研究室
■SDGsとは
SDGs(持続可能な開発目標)とは、英語のSustainableDevelopmentGoalsの略称で、2015年に国連が採択した、2030年までに達成することを目指す17の目標です。これらは貧困の撲滅や教育の質の向上、気候変動への対策など、経済・社会・環境のバランスを取った、持続可能な世界を実現するための具体的なアクションを促すもので、企業や団体、行政、町民一人ひとりが関わる「みんなの目標」です。
■わたしたちに出来ること
SDGsで掲げられる目標の達成は、私たちの暮らしと無関係ではありません。
例えば、貧困や気候変動などによって飢餓に苦しむ人がいる一方、食品が食べられることなく廃棄される「食品ロス」が問題となっています。
SDGsは、企業・団体・行政が取り組むべきことではありますが、家庭で食べ残しをしないなど、個人で取り組むこともできます。
私たち一人ひとりの行動が積み重なることで、社会を変える大きな力となります。SDGsを身近な問題と捉えて、少しずつ、できることから行動してみましょう。
■町の取り組み
町では、令和3年4月に策定した「第6次東員町総合計画」において、各施策とSDGsの関連を整理し、施策ごとに関連するゴールを表示しています。
・AIを活用したフレイル検知
・地域支えあい活動
・住民主体による介護予防
・農福連携
・大豆を使った新しい農業、特産品の創造
・16年一貫教育プラン
・生涯学習、生涯スポーツの推進
・公共交通網の整備
・地域づくりのための支援
・カーボンフリー宣言
・公用車のEV化の推進
問合せ:政策課政策係
【電話】86-2811【FAX】86-2858【Eメール】seisaku@town.toin.lg.jp
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