■東員町のまちの話題や旬なイベントを紹介!
時間が過ぎるのは早いもので、2025年もあっという間に1月が終わり2月を迎えました。町でも1月には今シーズン初めて積雪を観測するなど、寒い日が続いています。新型コロナやインフルエンザなどの感染症が流行しているので、手洗いやうがいなど感染症対策をしていきましょう。(広報担当者)
■11/13 明治安田生命保険相互会社「私の地元応援募金」目録贈呈
明治安田生命保険相互会社が取り組む「地元の元気プロジェクト」の一環として、従業員がゆかりのある地域へ行う募金に会社の拠出金を上乗せして贈られる「私の地元応援募金」の目録贈呈・受贈式が行われました。この取り組みは今年で5年目を迎え、今回は高齢者が電話で声が聴きやすくなる装置「サウンドアーチ」も贈呈されました。
■11/17 東員町総合防災訓練
総合防災訓練が稲部小学校で行われ、稲部地区の住民約140人が参加しました。訓練では、まず避難所の設営や運営などを行いました。その後、女性消防団員が身近なもので応急手当をする方法や東員消防署員が消火栓の使い方を指導し、最後に東員町消防団と東員消防署が合同で放水訓練を行いました。参加者は災害時に備え、真剣に取り組んでいました。
■11/21 JAみえきた災害用携帯トイレ寄贈
三重北農業協同組合から災害用携帯トイレ11ケースが寄贈されました。この寄贈は、同組合の地域防災・減災活動の一環として行われたもので、営農常務の松岡琴二さんは「避難所生活はつらく大変だと聞きます。被災時はこのトイレを使って、少しでも快適かつ衛生的に過ごしてもらいたいです」と話していました。
■11/25 笹尾東小学校子どもたちと町長の懇談会
町では、毎年11月20日を「とういん子どもの権利の日」と定め、その日を含む1週間を「子どもの権利を考える週間」としています。この日は、笹尾東小学校6年生児童と水谷町長が懇談会を行いました。懇談会では、児童が考えた町の好きなところについての発表や児童が水谷町長に質問をすると、水谷町長は丁寧に答えていました。
■12/3 笹尾西幼稚園・笹尾第一保育園稲わらリースづくり
笹尾西幼稚園・笹尾第一保育園の5歳児が、東員町シルバー人材センターの会員に教えてもらいながら、稲わらリースづくりに挑戦しました。園児たちは稲わらを叩き、編み込みをしてリースの形にした後、どんぐりやカラーコーンなどの飾りつけをしました。稲わらの感触などを楽しみながら、園児たちは一生懸命リースを作っていました。
■12/7 しるばーもちつき大会
しるばーもちつき大会が、笹尾西幼稚園東側の笹尾ゲートボール公園で行われました。このもちつき大会は、東員町シルバー人材センターが会員活動の周知啓発と地域の皆さんへの感謝の気持ちを伝えるため、5年前から開かれているものです。この日も「よいしょ!」の掛け声とともに、参加した皆さんは楽しそうに餅をついていました。
■12/8 第36回東員「日本の第九」演奏会
町の師走の風物詩、東員「日本の第九」演奏会が総合文化センターで行われ、510人が訪れました。演奏会では、公募で集まった75人の団員が、愛知室内オーケストラの演奏にあわせて町民歌や日本語の第九を披露しました。観客は、オーケストラの圧巻の演奏と団員の迫力ある歌声に魅了され、演奏会は大盛況となりました。
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