2月17日(月)から3月17日(月)までは確定申告期間です。今年も町職員による申告相談をインターネットから事前予約ができます。昨年は7割以上の人が事前予約を利用しました。電話・FAX・Eメールから事前予約はできません。パソコンやスマートフォンなどをお持ちでない人は、申告会場で事前予約を受け付けます。
詳しくは町ホームページをご覧ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。
※保健福祉センター玄関の自動扉は8:00に解錠します。早朝からの順番待ちはご遠慮ください。
※若干数ですが、当日枠もあります。
※東員第一中学校建設工事に伴い、近隣の道路で交通規制が行われるため、来場時はご注意ください。
■スマートフォンからの予約手順
手順1:二次元コードを読み取る
予約は1人ずつです。2人目以降は予約完了後、再度同じ手順で予約をしてください。(二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください)
手順2:申告会場を選択する
手順3:申告内容を確認する
手順4:希望日を選択する
手順5:予約時間を選択する
手順6:氏名(カナ)・電話番号・生年月日・メールアドレス(任意)を入力する
手順7:注意事項を確認し、チェックを入れる
手順8:予約内容を確認後「送信」を押して完了
メールアドレスを入力した人には「予約完了メール」が届きます。
・次の申告は、町職員による申告相談では受け付けできません。税務署による申告相談をご利用ください。
(1)令和5年分以前の申告
(2)初めて受ける住宅借入金等特別控除
(3)2年目以降の住宅借入金等特別控除の申告のうち、連帯債務による住宅借入金、ローンの借り換え
(4)住宅特定改修などの特別税額控除
(5)青色申告特別控除
(6)日本国外に居住する親族に係る扶養控除や配偶者控除、配偶者特別控除、障害者控除
(7)株や不動産の譲渡所得
(8)分離課税所得(総合譲渡分も含む)
(9)分離課税を選択する配当所得
(10)インセンティブ報酬や仮想通貨などに関する所得
(11)外国税額控除、特定支出控除
(12)消費税、贈与税、相続税
(13)準確定申告(亡くなった人の申告)
(14)雑損控除
(15)繰越損失
(16)営業・農業・不動産所得で収支内訳書未作成
※税理士による無料税務相談では(2)(3)(4)(9)(16)が受け付けできます。
・医療費控除を申告する人は、医療費控除の明細書を必ず作成してお越しください。明細書は専用の様式を使用するか、任意の様式に必要な項目を全て記入してください。詳しくは税務課までお問い合わせいただくか、国税庁ホームページをご覧ください。
・営業・農業・不動産所得を申告する人は、収支内訳書を必ず作成してお越しください。収支内訳書の作成や相談を希望の人は、税理士による無料税務相談または税務署による申告相談をご利用ください。
問合せ:
町職員による申告相談…税務課【電話】86-2801
税理士による無料税務相談…桑名税務署【電話】22-5121
■税務署による申告相談
確定申告期間中は、税務署主催の申告相談もご利用ください。
※申告会場への入場には「入場整理券」が必要です。「入場整理券」は当日会場で配付しますが、LINEを使えば事前に入手できます(詳しくは国税庁ホームページでお知らせします)。なお「入場整理券」の配付状況に応じ、後日の来場をお願いすることがあります。
※作成済みの確定申告書を提出するために申告会場へ来場する場合「入場整理券」は不要です。なお、自宅などで作成した確定申告書は、郵送などで税務署に提出してください。
■確定申告書の作成・送信はe-Taxで!
e-Taxを利用すると、町主催の申告会場や税務署に行かなくても、自宅のパソコン・スマートフォンから確定申告ができます。国税庁ホームページで書類を作成し、e-TAXでより安心・安全に確定申告をしましょう。
問合せ:
桑名税務署(〒511-8510 桑名市江場7番地6)【電話】22-5121
※自動音声でご案内します。「0」確定申告に関する電話相談(3月15日まで) 「2」税務署からの照会や職員への用件
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