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自治体の皆さまへ

カメラルポ(2)

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三重県東員町

■1/28 杉村 ひなたさん 全国大会出場表敬訪問
KEアカデミー所属の東員第二中学校1年生 杉村 ひなたさんが、女子組手で第19回全国中学生空手道選抜大会へ出場を決め、水谷町長を表敬訪問しました。KEアカデミーで初めて、中学生の全国大会出場となる杉村さんは「全国大会に出られることになってとても嬉しいです。初めての全国大会なので、少しでも多くの試合に勝ちたいです」と大会への意気込みを話していました。

■1/30 笹尾東小学校 ヴィアティン三重サッカー教室
ヴィアティン三重サッカースクールコーチの荒木 康太さんと大島 将則さんが笹尾東小学校を訪れ、サカー教室を行いました。この教室は、ヴィアティン三重の地域貢献事業の1つとして行われ、この日は2年生児童29人が参加しました。児童たちはボールを使ったストレッチや鬼ごっこなどをした後、4チームに分かれて試合を行いました。小雪が舞う中でしたが、皆さん真剣な表情でボールを追いかけていました。

■2/1 東員町地域づくり講演会
自治会関係者や町議会議員を対象に、地域づくり講演会が行われ、48人が参加しました。会では、山田・瀬古泉・大木・長深地区の地域づくりに取り組む人たちが、自治会の課題や今後考えていることなどについて発表しました。その後、特定非営利活動法人地域づくりの学び舎大濱裕氏が「地域づくり」や「話し合いの意味・意義」などについての講演を行い、参加者は時折メモを取りながら話を聞いていました。

■2/2 第43回東員町音楽祭
東員町音楽祭が総合文化センターで開かれました。音楽祭では筝曲・三絃グループ「筝奏」の演奏から始まり、東員女声コーラス、オカリナ合奏グループ「カンターレ」、難聴のピアニスト藤田典人さん、東員アンサンブルオーケストラ、東員第一中学校吹奏楽部、東員第二中学校吹奏楽部など、さまざまなジャンルの音楽が奏でられていました。観客の皆さんは音色に耳を澄ませ、優雅な時間を過ごしていました。

■2/7 ヴィアティン三重 ホームタウン連携協議会総会
ヴィアティン三重ホームタウン連携協議会総会が総合文化センターで行われました。この連携協議会は、ヴィアティン三重のホームタウンである2市5町が参加し昨シーズンに発足したもので、会長の水谷町長は「私たち全員が応援しているので、今年こそJ3へ昇格を期待しています」とあいさつしました。その後、今シーズンの各市町とヴィアティン三重の取り組みについて話し合いました。

■2/9 SDGsワークショップ ミエミライ 東員町会場
第6次東員町総合計画に掲げる産学官民が連携したまちづくりを進めるため、産(コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社)、学(国立大学法人三重大学)、官(東員町)、民(特定非営利活動法人Mブリッジ)が協働し、多様な人との対話を通じて地域をSDGsの視点から考える、ミエミライ(まちづくりセミナー)がイオンモール東員で開催されました。参加者はワークショップを中心に、真剣に取り組んでいました。

■2/16 第18回美し国三重市町対抗駅伝
第18回美し国三重市町対抗駅伝大会が開催されました。この大会では、町の代表として選ばれた小学生から社会人までの幅広い年齢の選手10人が、三重県庁前から三重交通Gスポーツの杜伊勢までの42.195kmを走りました。選手たちは一致団結してたすきをつなぎ、アンカーの小林篤貴さんが29市町中14位でゴール。町の部では4位という成績を残しました。選手の皆さんお疲れさまでした。

■馬場 順子さん人権擁護委員に就任
長きにわたり人権擁護委員として活躍された佐藤 由美子さんが退任し、新たに馬場 順子さんが就任しました。馬場さんは「慣れないことが多く、不安もありますが、人権の大切さを皆さんに知ってもらえるように頑張りたいです。親身になって相談者の話を聞き、少しでも悩みが解消できればと思います」と話していました。今後は、馬場さんを含む人権擁護委員6人が、人権相談や啓発活動で活躍していただきます。

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