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まちのできごと

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三重県松阪市

◆[9.11]全国空手道選手権大会出場選手が表敬訪問
〔*〕VOL.1647
第9回全国空手道選手権大会に三重県代表として出場する、「松阪嬉野空手スポーツ少年団」の深田朱音(ふかだあかね)選手、大久保葵菜(おおくぼあおな)選、大井淳生(おおいじゅんせい)選手の3人が竹上市長を表敬訪問しました。
選手らは、大会に向けた豊富や目標をそれぞれ竹上市長に伝えました。
竹上市長は、「武道をやる人にとって、武道館で試合ができるというのは幸せなことだと思うので、頑張ってください。」と話しました。

◆[9.16]石見神楽(いわみかぐら)
〔*〕VOL.1648
島根県浜田市の伝統芸能「石見神楽」がクラギ文化ホールで上演されました。
松阪市と島根県浜田市は、江戸時代に浜田藩の藩主から本居宣長公に贈られた「驛鈴(えきれい)」と呼ばれる鈴が、今もなお松阪市のシンボルになっていることから平成28年に観光・文化交流協定を締結しました。
この日は、石見神楽を一目見ようと、800人近くの方が訪れ、迫力あるダイナミックな演目を鑑賞しました。

◆[9.21]ミャクミャクが表敬訪問
〔*〕VOL.1650
大阪・関西万博のPRイベントが松阪競輪場で開催されたことに伴い、日本国際博覧会協会の職員と、公式キャラクターのミャクミャクが竹上市長を表敬訪問しました。
この日は、万博のホームページやSNSに掲載する、ミャクミャクとちゃちゃもによる「松阪の観光地撮影」を行っていることから、ちゃちゃもも表敬訪問に参加しました。
竹上市長は、「これだけの大きい規模なので、大変だと思いますが、頑張ってください。」と話しました。

◆[9.21]スポーツのチカラのキャラクター愛称決定
〔*〕VOL.1650
伝えたいスポーツのチカラプロジェクトのキャラクターの愛称が「モーラ」に決定し、考案者の井上和律(いのうえわるつ)さんに記念品が贈呈されました。
命名の理由は、牛の角をしている土性沙羅さんをイメージしたことと、スポーツのチカラを網羅して、松阪市が元気な市になるようにと願いを込め、モーラに決めたそうです。
井上さんは「大好きな沙羅さんのキャラクターの名前を、自分で付けることができて、ありがとうございました。」と話しました。

◆[9.21]全日本男子ソフトボール大会初優勝
〔*〕VOL.1651
第44回全日本クラブ男子ソフトボール選手権大会で悲願の初優勝を遂げた「三重ヴェルデウィン」の選手が竹上市長のもとを訪れました。
この日は、チームで監督を務める田儀幸男(たぎゆきお)さんや井上匠(いのうえたくみ)選手など、3人が竹上市長に優勝を報告しました。
第44回全日本クラブ男子ソフトボール選手権大会は、今年の7月に山形県で行われました。
三重ヴェルデウィンは、三重県代表として出場し、見事出場した32チームの頂点に輝きました。

◆[9.25]香港のインフルエンサー松阪市をPR
〔*〕VOL.1651
松阪の食文化をSNSなどで海外向けにPRしようと香港在住のインフルエンサー3人が松阪市を訪れました。
この日松阪市を訪れたインフルエンサーは、キャリー・ライさん、コウカニさん、コインズ・タングさんの3人です。
3人は、松阪市の特産品や土産物を見物しながら、インスタグラムに掲載するための画像を撮影していました。
3人の様子は、インスタグラムのストーリーにリアルタイムでアップされ、撮影した画像は投稿されるということです。

●9.21 新ブランド豚命名式
〔*〕VOL.1650
株式会社YCまつぶたPIG STORYと有限会社深緑茶房が協力して生産している新ブランド豚の愛称が「松阪T220(ティニイニイゼロ)」に決定しました。

●9.27 スポーツ激励会
〔*〕VOL.1652
かごしま国体と全国障害者スポーツ大会に出場する選手を激励する「スポーツ激励会」が産業振興センターで行われました。

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更新日:毎週火曜・金曜
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※〔*〕は本紙P.31をご覧ください。

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