■紙袋を利用しよう!みんなでできるごみ減量とリサイクル!
令和5年度松阪市の燃えるごみに含まれる紙類の割合は、約30%を占め、資源物として再利用できる紙類も多数含まれています。ひもで縛りにくい小さい紙は、雑誌に挟み込むか、おうちにある紙袋に入れて資源物として出してください。再利用できる紙の種類と紙袋を使った便利な出し方を知っていただくため、松阪新電力株式会社様にご協賛いただき作成した、「雑紙回収袋」を配布します。
◆雑紙回収袋を配布します
とき:12月10日(火)~配布枚数終了まで
・平日 午前8時半~正午 午後1時~4時半
・休日 午前9時~正午 午後1時~4時
(※年末年始は除く)
ところ:
・松阪市リサイクルセンター(町平尾町)
・松阪市クリーンセンター(桂瀬町)
・三雲リサイクルセンター(曽原町)
※上記施設の資源物保管庫
配布対象:資源物を持ち込まれた方
配布枚数:各500枚(1人1枚ずつ、なくなり次第終了)
≪禁忌品(きんきひん)の混入に注意!≫
製紙原料に適さない資源にならない紙類を「禁忌品」と呼びます。
「禁忌品」が原料にA4サイズ1枚でも混入すると約100トンの損紙が発生する場合があります。「禁忌品」については「燃えるごみ」に出してください。
・臭いのうつった紙
・写真・印画紙
・防水加工された紙
・フィルムやアルミ箔などとの複合紙
・食品の包装で汚れた紙
・シュレッダーされた紙
・感熱紙(ファックス、レシートなど)
・カーボン紙
・圧着はがき
問合せ:清掃事業課
【電話】53-4418
【FAX】51-6406
■水道管の破裂に注意してください!
冬場は寒波等で気温が氷点下になると、水道管の水が凍結して水が出なくなったり、水道管が破裂して漏水することがありますので、凍結防止対策をお願いします。破損等の修理にかかる費用は、所有者本人による全額負担となるためご注意ください。
◆凍結防止対策の一例
※詳しくは広報紙P10をご覧ください。
◆水道メーターの定期交換にご協力を
家庭などにある水道の計量器(メーター)は計量法で有効期間が8年と定められているため、期間満了までに無料で交換しています。交換は市が委託した株式会社水道サービスセンターの職員が敷地内に立ち入って作業させていただきます。メーターボックスの上や周囲に荷物等を置かないよう、交換作業へのご理解とご協力をお願いします。
期間満了通知方法:郵便ハガキ
※交換対象者に交換時期等をお知らせします。
※作業従事者は身分証明書を携帯しています。不審な場合は身分証明書の提示を求めるか、下記へ連絡してください。
※メーターボックス内における障害(メーターボックスのずれ、外構工事によるメーターボックス内へのコンクリート流入など)により交換が困難な状態の場合、まずは障害を取り除く作業が必要となります。障害を除去するための作業は松阪市が行いますが、その費用をお客様にご負担していただく場合もあります。メーターボックス及びメーターの管理には十分ご注意ください。
問合せ:
・上下水道総務課
【電話】53-4372
【FAX】26-4319
・株式会社水道サービスセンター
【電話】61-1010
【FAX】61-1011
■水道の開栓・閉栓等の申し込み
水道の開栓・閉栓については上下水道お客様センターへ電話またはFAXにてお申し込みください。
注意事項:
・お申し込みは開栓・閉栓を希望する日の2営業日前までにご予約ください。(予約受付は1か月前から可能。)
・開閉栓作業の可能な日時は、上記の上下水道お客様センターの平日の営業時間内です。時間指定はできませんのでご了承ください。(平日の午後7時以降、土、日、祝日、年末年始の開閉栓作業は受け付けていません。)
・水道開栓時には開栓手数料が必要です(新設を除く)。
◆上下水道料金のお支払いは便利な口座自動引き落としで!
対象:水道料金、下水道使用料、農業集落排水処理施設使用料、公共浄化槽使用料
申込:金融機関または上下水道お客様センターの窓口
持ち物:通帳、通帳印、納付書や水道使用量等のお知らせ(水道番号と水栓番号を記入するため)
※口座自動引き落としができる金融機関は市のホームページをご確認ください。
※引き落としは、検針日の翌月8日(金融機関が休日の場合は、翌営業日)です。
※お支払い方法は口座振替のほかに、「納付書払い」(支払場所:金融機関、コンビニ、スマホ決済アプリ)、「クレジットカード払い」もあります。お支払い方法の変更については下記にお問い合わせください。
問合せ:上下水道お客様センター
【電話】31-2258
【FAX】20-8081
【電話】0120-582-258(市内固定電話のみ)
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