■松阪市民病院事業の決算状況
令和5年度は、新型コロナウイルス感染症が2類から5類感染症に移行しましたが、患者数はコロナ前水準への回復には至らず、医業損益は赤字となりました。一方、新型コロナウイルス感染症対応で国からの支援を受け入れることができたことにより令和5年度の決算は黒字となりました。これにより、松阪市民病院では15年連続の黒字となりました。
[病院事業の損益]
◆業務量の概要(単位:人)
◆病院事業損益の状況(単位:百万円)
問合せ:市民病院経営管理課
【電話】23-1515
【FAX】21-8751
■水道事業の決算状況
事業収益35億7,487万4,596円、事業費用34億4,461万8,894円となり、1億3,025万5,702円の純利益となりました。
水道事業では安全安心な水を安定して供給するため、古くなった水道管の取り替え工事や施設の耐震補強工事を行っています。
[水道事業の損益]
◆業務量の概要
■下水道事業の決算状況
事業収益50億9,944万9,396円、事業費用47億6,896万462円で、3億3,048万8,934円の純利益となりました。
快適な生活環境の確保、水質保全のために生活排水の処理を行っています。公共下水道への接続や合併浄化槽の使用など、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
[下水道事業の損益]
◆業務量の概要
問合せ:上下水道総務課
【電話】53-4373
【FAX】26-4319
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