まちのできごと

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◆[2.9]いいなんゼミ発表会～飯南高校〔*〕
飯南高校3年生が取り組む総合学習「いいなんゼミ」の発表会が開かれ、最終選考で選ばれた8人が探求の成果を発表しました。

◆[2.11]松阪スポーツ人の集い2024〔*〕
松阪市のスポーツ関係者が一堂に会する「松阪スポーツ人の集い2024」が開かれました。
第1部では「第17回美し国三重市町対抗駅伝松阪市代表選手団団旗授与式」が行われ、出場する関係者らが出席しました。
第2部では、昨年、全国や国際大会などで優秀な成績を収めた選手を称える「松阪市スポーツ賞授与式」が行われ、個人では47人、団体では6団体が受賞しました。また、国際大会で活躍した選手に贈られるスポーツ感動賞には、陸上競技の上山紘輝(うえやまこうき)選手と、体操競技の津村涼太(つむらりょうた)選手が受賞しました。

◆[2.13]令和6年能登半島地震災害義援金を寄付
花岡小学校児童会の皆さんが市役所を訪れ、児童や保護者らから募った能登半島地震災害の義援金10万2,894円を近田副市長に託しました。

◆[2.25]第1回まつさか香肌峡トレイルラン大会〔*〕
第1回まつさか香肌峡トレイルラン大会が開かれ、多くのランナーが大自然を駆け抜けました。初開催となった今回は、23kmのロング部門と14kmのショート部門が設けられ、10代から70代までの288人のエントリーがありました。この日はあいにくの天候の中、222人が参加され、泥だらけになりながらも香肌峡の自然の中を走り抜けていました。

◆[2.18]第17回美し国三重市町対抗駅伝〔*〕
県内29市町の代表がタスキをつなぐ「美し国三重市町対抗駅伝」が、津市の県庁前から三重交通グループスポーツの杜(もり)伊勢までのコースで行われました。松阪市からは2チームが出場し、区間最長となる10区では、西山凌平(にしやまりょうへい)選手が区間賞を獲得しました。

◆[2.25]第29回「武四郎まつり」の開催〔*〕
松浦武四郎の功績を称える「武四郎まつり」が松浦武四郎記念館などで開かれました。この日はあいにくの天候のため、ステージで披露を予定していた三雲中学校の吹奏楽部による演奏などは、小野江小学校の体育館で行われました。屋外には地域の物産展や飲食コーナーが設けられ、北海道の石狩鍋をモチーフに作られた「武四郎鍋」が販売されるなど、多くの来場者で賑わっていました。

◆[3.1]市内初の「くるみん認定」を取得～株式会社東海セイムス〔*〕
ドラッグセイムスなどを手掛ける株式会社東海セイムスの北原直仁(きたはらなおひと)代表取締役らが市内で初めて「くるみん認定」を取得したことを竹上市長に報告しました。「くるみん」とは、子育て支援制度の充実や、男性の育休取得者が10%以上であることなど仕事と子育ての両立が望める職場環境を整備した事業者を厚生労働省が認定する制度のことで、「くるみん」の認定を受けると、優秀な人材確保や、社員の定着率向上などが期待できます。松阪市では、「くるみん認定」を取得した事業者に奨励金30万円を交付してます。この日は竹上市長から北原代表取締役に奨励金が手渡されました。

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更新日：毎週火曜・金曜
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※〔*〕は本紙P30をご覧ください。