◆[5.20]極真空手の男子シニア大会で全国優勝〔*〕
4月に東京都調布市で開かれた、第2回オープントーナメント全日本極真空手道選手権大会の、男子シニア(48歳~59歳)軽量級に出場し、全国優勝した脇野昭典(わきのあきのり)さんが竹上市長を表敬訪問しました。この大会は、全国の極真空手の各派、各団体が参加して、日本一を決める大会で、脇野さんはこれまでも、輝かしい
成績を収めています。脇野さんは「この大会は、今の自分がどこまで通用するか試したくて、家族や代表に無理を言って出場しました。出稽古先で稽古をしたライバルと、決勝で戦おうと約束したことで、普段以上の力が発揮できたので、優勝することができました。」と話しました。竹上市長は、「すごい成果だと思います。毎年スポーツ賞を渡している気がします。」と健闘を称えました。
◆[5.26]ラジオ体操DE健康まつさか〔*〕
ラジオ体操を通して、健康づくりの輪を広げるため、令和6年度「ラジオ体操DE健康まつさか」が、三十三銀行アリーナで開催されました。この日は、市内在住の20歳以上の方、102人が参加し、講師として、NHKテレビラジオ体操に指導者として出演している、鈴木大輔(すずきだいすけ)先生と、アシスタントの石川裕平(いしかわゆうへい)先生を迎え、ラジオ体操の指導が行われました。参加した皆さんは約1時間半、しっかり体を動かしました。
◆[5.29]休耕田を活用して環境ビジネスに~飯南高校~〔*〕
地域おこし協力隊の渡辺華奈子(わたなべかなこ)さんが、休耕田を活用して小麦を育てている畑で、飯南高校の環境ビジネスコースを専攻する生徒たちが、麦の刈り取りと、麦を使ったスワッグ作りを体験しました。鎌の使い方がぎこちない生徒もいましたが、渡辺さんから教わりながら小麦を刈り取り、自分好みの毛糸を、茎の部分に巻きつけてスワッグを作りました。飯南高校では、今回の実体験を今後の授業で展開していく計画です。
◆[6.1]6年ぶりに開催!漁業まつり〔*〕
松阪漁業まつりは、市内の水産物や県内の地域農林水産物の魅力を知ってもらおうと松阪漁業協同組合が開催しています。開会式で、竹上市長は「6年ぶりに開催される今日のおまつりがみなさんにとって、素晴らしいものになることを、心からお祈りを申し上げます。」と挨拶しました。会場では、三重県内で取れる新鮮な海産物や、地元野菜などの地域物産が販売され、安く買えるとあって、人気を集めていました。
◆[6.3]台北市の小学校と南小学校が英語交流〔*〕
南小学校では、児童の英語コミュニケーション能力の向上と、外国語を学習する意欲を高めようと、昨年の12月から、5・6年生が台北市の萬興小学校とオンラインで交流してきました。今回、萬興小学校の児童18人が訪れ、対面での英語交流が実現。英語で自己紹介などをおこない、コミュニケーションを図りました。お昼になると、両校の児童が一緒に給食を食べ、両校の児童たちは楽しみながら、交流を終えました。
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更新日:毎週火曜・金曜
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※〔*〕は本紙P31をご覧ください。
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