市長コラム

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■子育てしやすいまち「松阪市」
私は市長に就任以来、「子育て一番宣言!」のもと、未来を担うこどもたちのため、こどもたちを育てるご家庭のために、様々な子育て支援の充実に取り組んでいます。
昨年度は、子育て中の保護者にリフレッシュしてもらうための「一時預かり保育無料チケット」や、予約なしでも利用できる一時預かりを「子育て支援センターふれんず」で開設、民間と共同で市内に98箇所できた「赤ちゃんの駅」では、おむつ替えや授乳ができ、「子育てにやさしい事業所認定制度」では市内15事業所を認定しました。
今年の4月からは「こども家庭センター」を設置し、妊産婦や子育て家庭などへの一体的な相談支援を強化しています。
7月からは県下唯一の「こども誰でも通園制度」の開始で一時預かりの選択肢を増やし、9月からは高校卒業までのこども医療費の全額助成や市立小中学校等における第3子以降の学校給食無償化など、さらに支援を充実していきます。

これまでの様々な取り組みの結果、2023年の「共働き子育てしやすい街ランキング」(日本経済新聞社ほか)では、なんと!三重県で1位(東海2位、全国20位)の評価をいただきました。取り組みの証として嬉しいことはもちろん、子育て家庭の皆さまには、あらためて「子育て一番松阪市」の支援を知っていただきたいと思います。
子育てに役立つ情報は、HP「松阪市子育て情報サイト」でご案内していますので、ぜひご利用ください。松阪市はこどもと子育てを応援しています!

松阪市長　竹上真人