まちのできごと

30／35

◆[7.23]保育施設見学バスツアー〔*〕
第1回保育施設見学バスツアーが実施されました。
このバスツアーは、保育の仕事に興味のある人や、将来保育施設で働きたい人に保育施設と保育者の姿を見てもらうことを目的に開かれ、今回は、中学生以上の15人の方が参加しました。
バスツアーでは、松尾幼稚園、さくら保育園、西保育園を順番に訪れ、こどもたちとふれあったり、保育園給食を体験しました。
また、保育者への質疑応答なども設けられ、参加者たちは熱心に取り組んでいました。

◆[7.27]第27回嬉野おおきん祭り〔*〕
第27回嬉野おおきん祭りが、MEGAドン・キホーテUNY嬉野店の駐車場で開かれ、1万人以上の方がお祭りを楽しみました。嬉野おおきん祭りは、嬉野地区最大のお祭りで、「おおきん」はありがとうの意味があり、地域の方々や未来を担うこどもたちに、ふるさと「嬉野」を想う気持ちを育んでもらうことを目的としたお祭りです。
祭りのフィナーレには、300発の花火が嬉野の夏の夜空を彩りました。

◆[7.27]親子防災キャンプ〔*〕
親子防災キャンプは、アウトドアでの体験を通して親子で防災意識を高めてもらおうと、毎年夏休みに開催しており、今年は、松阪市総合運動公園内のキャンピングパークで30組63人の親子が参加しました。地震体験、ロープ結び訓練、濃煙体験のほか、訓練用に水が入った消火器を使って、親子で防災訓練に取り組みました。消防車からの放水体験も行われ、こどもたちはペアを組んで、実際にホースを持って放水しました。

◆[7.28]松阪市の未来を語る会〔*〕
「松阪市の未来を語る会」が、松阪公民館で行われました。「松阪市の未来を語る会」は、令和6年度から9年度までの総合計画の策定に向け、松阪市がめざす将来像や、行政と協働できることなどを、市民と竹上市長が語り合うことを目的に開かれ、11人が参加しました。参加者との意見交換では、若い世代が子育てしやすい環境づくりなど、多くの意見が出ました。

◆[8.1]さら☆トレ楽ちん講座〔*〕
さら☆トレ楽ちん講座は、オリンピック金メダリストの土性沙羅さんがこれまで様々なトレーニングで培った知識と経験を活かし、講師として、簡単な運動を伝えることで、楽しみながら健康づくりにつなげてもらう事を目的に、今年度から始まりました。この日は、機殿地区の住民33人が参加し、参加者は、土性さんに教えてもらったポイントに気をつけながら、3種類の運動を実施しました。

◎動画で松阪市の情報を発信
『松阪市行政チャンネル』検索
更新日：毎週火曜・金曜
松阪市行政チャンネルはスマートフォンでもご覧いただけます。
まちのできごとのうち、〔*〕のついたものは、上記サイトで動画配信しています。是非ご覧ください。
※〔*〕は本紙P31をご覧ください。