子育て広場

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【コラム】
■ずっと一緒にいること
子ども総合センター長
言うまでもなく子どもは一人で生活できません。それは、料理、洗濯、掃除などの家事ができないということだけではありません。子どもは、周りの大人をモデルにして、おしゃべりできるようになったり、将来の夢を持てるようになったりします。
また、親や親代わりになってくれる大人と一緒に暮らす経験はとても大切で「ずっと一緒にいる」という安心感が、心の結び付きを強くし、安定して心が発達できるほか、家族への所属感や大人になったらどうなるかなどの将来の見通しを高めると言われています。
しかし、中にはさまざまな理由で親とは一緒に暮らせない子どもたちがいます。そんな時、親の代わりに一緒に暮らし、一緒に夢を見てくれる大人が必要で、里親がその役割を果たします。
市では、親が病気の時などに一泊などの短期間、子どもを預かる里親も含めて、里親になっていただける人たちを募集しています。

【募集】
■「里親ってなんだろう?」
県から委託を受けている「ええやん♡里親」が説明会を開催します。興味がある人はぜひご参加ください。
▽聞いてみよう!ええやん♡里親座談会
日時：10月7日(土)13時30分
場所：総合福祉会館　1階　大会議室
内容：里親制度の説明、里親体験談など
申込：電話で、ええやん♡里親へ
料金：無料

▽里親オンライン説明会
日時：令和6年1月19日(金)19時
内容：里親制度、里親へのサポート制度などをオンラインで説明
申込：下記QRコード(本紙PDF版12ページ参照)から
料金：無料

▽ええやん♡里親出前講座
内容：ミニ集会、勉強会などの場に、ええやん♡里親がお伺いして里親の説明をします。
申込：電話で、ええやん♡里親へ
料金：無料

問合せ：児童家庭支援センターまお「ええやん♡里親」
(四日市市泊村1050-76)
【電話】059-327-7700(9時～17時)

【Q and A】
Q.子どもが病気で保育園に行けないけど、仕事の都合で看病できない。どうしよう。
A.仕事を休めない保護者の代わりに、子どもを一時的に預かってくれる病児保育があります。
市内には、民間医療機関に2カ所あります。0歳児から12歳までご利用いただけます。
利用にあたっての詳細は、市ホームページをご覧ください。(子ども未来課)

■育児相談
保健師や管理栄養士への乳幼児に関する相談
とき：11/17(金)10：00～11：00
場所：くわなメディアライヴ
定員：30人
申込：下記QRコード(本紙PDF版12ページ参照)
期間：10/15(日)～11/10(金)

■オンラインすくすく離乳食教室　初期・中期
成長時期に応じた離乳食に関する講話など
とき：11/7(火)13：30～15：00
定員：20人(先着順)
申込：下記QRコード(本紙PDF版12ページ参照)
期間：10/15(日)～30(月)

問合せ：子ども総合センター
【電話】24-1380【FAX】24-5497

【無料相談】