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自治体の皆さまへ

【くわなINFO】お知らせ(2)

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三重県桑名市

■9/20~26は動物愛護週間です
命ある動物の愛護と適正な飼育について理解を深めましょう。
○責任と愛情をもって終生飼育することが必要です。飼い始める前に、最期まで飼えるかをよく考えましょう。
○動物を捨てないでください。飼えないからといって捨てることは犯罪です。
○鳴き声や臭い、フンなどで迷惑がかからないように配慮しましょう。猫は屋内での飼育をお勧めします。
○生まれてくる命に責任を持てない場合は、不妊・去勢手術をしましょう。市では犬・猫の不妊・去勢手術に対して補助金制度を設けています。飼い主のいない猫(野良猫)についても対象になります。補助金支給には条件がありますので詳細についてはお問い合わせください。

◇野良猫を減らす取り組み「TNR活動」をご存じですか
昨今、野良猫に関する相談が多く寄せられています。
「飼えないけど、かわいそうだから餌をあげたい」という一方で、猫の数が増えることにより「鳴き声がうるさい」「糞尿が臭い」など野良猫で困っている人も増えてきています。
「TNR活動」は、野良猫に不妊・去勢手術を行い、野良猫をめぐるさまざまなトラブルの軽減を図るとともに、一代限りの命を見守る活動です。人と猫が共生できるよう、地域の皆さんと一緒に、一代限りの命をやさしく見守ってあげましょう。

問合せ:
環境対策課(【電話】24-1183【FAX】22-5183)
TNR活動については桑名保健所(【電話】24-3623)

■9月は認知症月間です
認知症の人が尊厳を保持しつつ、希望を持って暮らすことができるよう、今年6月「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が公布されました。この法では、基本理念として、全ての認知症の人が人権を尊重され、自らの意志によって生活を営むことができること、国民が認知症に関する正しい知識を持ち、認知症の人についても正しく理解を深めることなどが明記されています。
ぜひこの機会に認知症について考えてみませんか。

◇認知症疾患医療センターをご存じですか
認知症疾患医療センターは地域の認知症高齢者などの保健・医療・福祉サービスの向上を図ることを目的に設置されたもので、三重県知事の指定を受けた機関です。
東員病院・認知症疾患医療センターは県内で4カ所指定されている地域型の認知症疾患医療センターの1つであり、認知症に関する鑑別診断や周辺症状・身体合併症に対する急性期治療、精神保健福祉士、社会福祉士、介護支援専門員などの相談員による相談窓口を設置しています。
認知症の相談ができる相談窓口、医療機関、さまざまな支援などをまとめた「くわな認知症安心ナビ」(QRコード(本紙PDF版20ページ参照))もぜひご覧ください。
認知症疾患医療センター、東員病院に関する詳細は、右記QRコード(本紙PDF版20ページ参照)からご確認ください。
東員病院・認知症疾患医療センター【電話】76-2345(認知症相談電話【電話】41-2383)

問合せ:介護予防支援室
(【電話】24-5104【FAX】27-3273)

■第70回桑名市民展優秀作品発表
第70回桑名市民展には、計226点の出品がありました。下記写真は、各部門で最優秀賞金賞に選ばれた作品です。※作品の展示は終了しています。
※詳細は本紙PDF版21ページをご覧ください。
※その他の受賞者、「あなたが選ぶ作品」の投票結果は、市文化協会ホームページをご覧ください。

問合せ:ブランド推進課
(【電話】24-1361【FAX】24-2474)

■救急医療情報キット
車を呼ぶなどの「もしも…」の時に備えて、あらかじめ自分に関する「救急医療情報など」を用意し、冷蔵庫などに保管しておくことで、もしもの時にも、素早く適切な救急活動に役立ててもらえます。
既に「救急医療情報キット」を準備している人も、「緊急時の連絡先や飲んでいる薬は変わっていないか」など、医療情報の内容に変更が生じた時は、その都度、最新のものを入れるようにしましょう。
※救急医療情報キットのリーフレットは、各地域包括支援センター、介護高齢課、保健医療課で配布しています。また、市ホームページからもダウンロードできます。
※用意いただく入れ物は、どんなものでも構いません。場所を取らないように、一般的な保存用袋でも作ることができます。

問合せ:
介護高齢課【電話】24-1170【FAX】24-3133
保健医療課【電話】24-0562【FAX】24-3032

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