子育て広場

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【コラム】
■ふるさと発見ランチ
(教育総務課)
市立幼稚園・小・中学校の給食では、「ふるさと発見ランチ」として、地元食材を取り入れています。
給食に使用している桑名市産の主な食材は「たけのこ・のり・しじみ・みかん・ひやむぎ・とまと・しぐれ・なばな」などがあります。それらの頭文字をとって「たのしみひとしなふるさと発見ランチ」と掲げています。
今年4月には「たけのこのおかか炒め」、5月に「ミニトマト」、7月の七夕メニューに「ひやむぎ」を提供。また、9月には三重県産大豆を使用した「ひじき豆のカレー風味」、10月は、桑名市産小松菜を使用した「小松菜と豆腐のうま煮」を提供します。
給食で地元食材を取り入れ、子どもたちにおいしさを味わってもらう事や給食時間に地元食材や郷土料理について放送で説明する事で、子どもたちが食べ物やふるさとに関心を持ち、郷土の良さを知ってもらえる機会だと考えています。今後も、地元食材をできるだけ使っていきます。

【アドバイス】
■生活習慣の見直し
「早寝早起き朝ごはん」という言葉をご存じですか。
睡眠・食事・運動などの生活習慣は、体調だけではなく体力や運動能力にも影響しています。
毎年4～7月に小学5年生と中学2年生を対象に「全国体力・運動能力調査」が実施されています。この調査では、子どもの体力・運動能力や運動習慣・生活習慣などを把握し、分析しています。令和4年度の調査では、全国的に「朝食を毎日食べる習慣がある」「睡眠時間を7～9時間とっている」「1日に学習以外でテレビやゲーム、スマートフォンなどの画面を見る時間が3時間未満である」と回答した児童生徒の体力テストの合計点数が高い傾向にあることがわかっています。
体力・運動能力の向上には、元気いっぱい遊んだり思いきり体を動かしたりできる健やかな体が必要です。今一度ご家庭で生活習慣を見直す機会を持ってみてはいかがでしょうか。桑名市の体力・運動能力調査の分析の詳細は、市ホームページに掲載しています。(教育研究所)

【Q and A】
Q.最近、外国から桑名へ引っ越してきて、市役所の窓口での言葉が不安です
A.やさしい日本語で対話しますので、安心して窓口に来てください
市役所では、やさしい日本語以外にも19言語に対応した多言語電話通訳サービスや、多言語音声翻訳アプリもありますので、安心して窓口へお越しください。
(人権教育課)

■育児相談
保健師や管理栄養士への乳幼児に関する相談
とき：10/20(金)10：00～11：00
場所：くわなメディアライヴ
定員：30人
申込：下記QRコード
期間：9/15(金)～10/13(金)

■すくすく離乳食教室
(1)初期・中期(2)後期・完了期
成長時期に応じた離乳食に関する講話など
とき：
(1)10/3(火)13：30~15：00
(2)10/2(月)13：30~14：30
場所：くわなメディアライヴ
定員：20人(先着順)
申込：下記QRコード
期間：(1)(2)9/15(金)～25(月)

※QRコードは本紙PDF版12ページをご覧ください。

問合せ：子ども総合センター
【電話】24-1380【FAX】24-5497

【無料相談】