令和6年度 がん検診のインターネット先行予約を開始

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～早期発見・早期治療のためがん検診を受診してください～

◎申込書での予約方法は広報くわな4月号でお知らせします。

病院と検診バスで受けられるがん検診の種類・場所・金額などが異なります。ご自身の希望に合わせて選択し、受診してください。バス検診を希望する人は内容をよくご確認の上、お申込みください。(同種のがん検診は年度内に1回のみ受診可能です)

◆肺がん・結核(胸部X線)検診を考えている人
下記の人は、受診票を自動的に送付します。
(1)「令和5年度(前年度)に市の結核健診を受けた人」
(2)「令和6年度中に65歳になる人(S34.4.1～S35.3.31生)」

●桑名市国民健康保険に加入している人は、検診当日に健康保険証を提示することで検診料無料。
●市民税非課税世帯、生活保護世帯の人は、検診当日に申し出ることで検診料無料。

※検診対象の生年月日、検診日時、検診会場、バス検診を受診できない人、注意事項については、市のホームページをご覧ください

■2人に1人が何らかのがんと診断され、3人に1人ががんで亡くなっています。がん検診を受けましょう。
▼バス検診のインターネット先行予約
申込期間：3月1日(金)～4月19日(金)
※インターネットで24時間予約が可能!

○スマートフォンやパソコンをお持ちの人
下記URLもしくはQRコード(本紙PDF版11ページ参照)でアクセスして予約します。
【URL】https://www.aitel-reservation.jp/kuwanacity-mie/

※予約システムが新しくなりました。以前のアカウントは使用できません。アカウントの登録から行ってください。
※詳しい操作方法は、予約サイトにアクセスし、操作マニュアルをご覧ください。

○インターネット先行予約だとこんなことが可能
・いくつかの種類を同じ日に受けたい
・自分の予定に合わせて日程を選びたい
・検診場所を自分で決めたい

▼バス検診の流れ
手順1：対象の検診項目を確認する

手順2：バス検診の申込みをする

手順3：受診票が自宅に届く
結核健診は7月上旬ごろ、がん検診は8月末ごろに順次、お送りします。

手順4：検診を受ける

手順5：結果が自宅に届く

検診は、病気の早期発見を目的としています。すでに治療中や気になる症状がある場合は、検診対象者とはなりません。検診ではなく速やかに医療機関を受診してください。

■ご存じですか?がん検診のメリットとデメリット
がん検診はメリットだけでなく、デメリットもあります。デメリットが大きくならないように国の指針に基づき、対象となる年齢や受診間隔が決まっています。※「国の指針」とは「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」のことをさします。

○メリット
・がんを早期発見し、早期治療をして亡くなることを防ぐ
・がん検診で「異常なし」と判定された場合、安心が得られる

○デメリット
・がん検診でがんが100%見つかるというわけではない
・過剰診断などにより不要な治療や検査を受けてしまうことになる可能性もある
・検査によって身体に負担がかかってしまうことがある

問合せ：保健医療課
(【電話】24-1182【FAX】24-3032)