■帯状疱疹予防接種費用の一部助成を継続します
帯状疱疹(ほうしん)は水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気で、加齢、疲労、ストレスなどによる免疫力の低下などが原因で発症します。市では、帯状疱疹予防接種費用の一部を助成します。接種は任意です。希望の人は、事前申し込みをしてください。申し込み受け付け後、接種に必要な書類を送付します。
詳細は、市ホームページをご覧ください。既に申請され、予診票をお持ちの人はそのまま使用できます。
対象:桑名市に住民登録のある50歳以上の人(接種日当日に満50歳の誕生日を迎えていること)
場所:市内指定医療機関
申込:申込フォーム(QRコード(本紙PDF版18ページ参照))または市役所2階保健医療課窓口へ
※ただし、窓口に申請に来る人の本人確認書類(運転免許証など)が必要です。
※医療機関によって窓口負担額は異なります。
問合せ:保健医療課
(【電話】24-1182【FAX】24-3032)
■高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種の定期接種対象者が変わります
高齢者肺炎球菌ワクチンの経過措置終了に伴い、定期接種対象者が変更となりました。
対象:過去に高齢者肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)の接種をしていない人で、(1)または(2)に該当し、接種を希望する人
(1)65歳の人
(2)60歳から65歳未満の人で、心臓、腎臓または、呼吸器の機能障害により、自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される人や、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により、日常生活がほとんど不可能な人
金額:2,500円
持物:桑名市高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種予診票、健康保険証、接種費用
場所:市内実施医療機関
※送付文書または市ホームページをご確認ください。事前予約がおすすめです。
※誕生日翌月に予診票などの文書を送付します(例:昭和34年5月1日生まれ→令和6年6月送付予定)。
問合せ:保健医療課
(【電話】24-1182【FAX】24-3032)
■国民健康保険人間ドック
対象:桑名市国民健康保険の加入者で、国民健康保険税に未納のない世帯のうち、昭和24年9月1日~昭和60年3月31日生まれの人。ただし、令和6年4月1日から令和7年3月31日に40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳になる人を優先します。
期間:7~11月
場所:市指定医療機関
定員:600人※申込多数の場合抽選
金額:9,000円
検診内容:特定健康診査項目(問診、診察、身体計測、血圧測定、血液検査、尿検査、心電図、眼底検査(医師の判断による))、胸部X線検査、上部消化管検査、便検査、腹部超音波検査、前立腺がん検査(男性のみ)
申込:(1)から(3)のいずれかの方法でお申し込みください。
(1)申込フォーム(右記QRコード(本紙PDF版19ページ参照))へ入力。
(2)被保険者証を持参し、保健医療課または各地区市民センターで申込書を記入し提出。
(3)はがきに「住所、名前、生年月日、電話番号、人間ドック希望」を記入し、保健医療課(〒511-8601 中央町2-37)へ郵送。
締切:4/19(金)当日消印有効
※6月下旬に受診券を送付します。抽選結果は落選の人のみ5月中旬に通知します。
問合せ:保健医療課
(【電話】24-1182【FAX】24-3032)
■風しんの抗体検査・定期予防接種
令和元年から実施している風しんの抗体検査・定期予防接種は令和6年度で終了予定です。まだ受けていない人は、早めに受けましょう。詳細は、市ホームページをご覧ください。
対象:昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれのクーポン券を使用して抗体検査・予防接種を受けていない男性
期間:令和7年3月31日まで
金額:無料
※有効期限が2025年3月のクーポン券を使用してください。クーポン券を紛失した場合、下記申込フォームから電子申請、または保健医療課窓口で申請手続きをしてください。ただし、窓口に申請に来る人の本人確認書類(運転免許証など)が必要です。
※2回目以降の費用は全額自己負担です。
場所:本事業に参加している全国の医療機関や事業所健診と一緒に受けられます。※実施については各健診機関にご確認ください。
問合せ:保健医療課
(【電話】24-1182【FAX】24-3032)
■益生駅第二駐輪場は4/30(火)で閉鎖
駅西土地区画整理事業に伴い、益生駅第二駐輪場は4/30(火)で閉鎖します。閉鎖後は益生駅仮駐輪場をご利用ください。
なお、閉鎖後7日以上放置されている自転車などは、市自転車等保管所(大字東汰上831市清掃センター内)へ移動させていただきます。
問合せ:危機管理室
(【電話】24-1337【FAX】24-2945)
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