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【特集】保育×DX「子どもと向き合う時間ができる。」(1)

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三重県桑名市

4月から公立保育所で順次導入予定の「CoDMON(コドモン)」。
これまでアナログで行ってきた書類作成など事務作業がデジタル化することによって、保育士が子どもに向き合う時間的・精神的ゆとりが生まれやすくなることを狙っています。
今月は、先行導入している長島中部保育所で、現場の声を伺いました。

■2024年度から、シリーズ「○○×DX」がスタートします!
人口減少が進む中、「誰一人取り残さない」持続可能なまちづくりを進めるためには、デジタル技術を活用し、市民の皆さんの利便性を向上させ、人的資源を適切に活用してより良い行政サービスへとつなげていく必要があります。今年度は、市内で進むDX化の事例を取り上げていきます。
※DX(デジタルトランスフォーメーション)…デジタル技術を活用し、社会や生活の形が変わること

○DXで叶うこと
・保育士にとっては、書類入力がデジタル化することで事務作業の時間削減
・出欠連絡のために行っていた毎日の作業が簡略化
・指導案がデジタルにより共有しやすくなり、後輩への指導がやりやすく
・保護者にとっては、欠席連絡などがスマホから可能に

問合せ:この記事については秘書広報課
(【電話】24-1492【FAX】24-1119)

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