【市長まちなか探索】もっと伝わる桑名の魅力!

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今月のテーマ：広報×DX

今月のテーマは「広報×DX」です。
桑名市では、市民の皆さんにより情報が伝わるよう、さまざまなツールを使用して広報活動を行っています。例えば、LINE公式アカウント。市政情報の配信や、子育てなどに関する申請手続きを行っており、2020年の開設以来、実に26,000人に登録されるまでになりました。まだ登録されていない皆さんも、これを機に、是非「友だち登録」してご活用ください!
また、市外の人にも桑名を知ってもらえるよう、PRする必要があります。その手法の一つが『大型ビジョン』です。昨年4月、桑名駅東口前のビジョンが新しくなったのをご存じですか?以前と比べ、液晶が大きくなり、色も鮮やかになりました。音声もクリアになり、駅からも自然に聞こえます。
今回は、このビジョンを運営している桑名市観光協会の渡辺さんからお話を伺いました。
今、このビジョンでは、イベント情報や市からのお知らせの他、地元企業のCMなどを放送しています。昨年の夏には、なんと花火大会や石取祭の様子をライブ配信されたとのこと。現地に行かなくても、駅前でも楽しむことができるんですね。
通勤・通学中の人や、桑名に電車で遊びに来た人に興味を持っていただけるよう、工夫しながらさまざまな情報を発信しているそうです。
今後も、このビジョンを積極的に活用して、桑名市の情報を発信していきますので、桑名駅をご利用の皆さん、是非ご注目ください!