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【コラム】
■子育ての悩みについて
子ども発達・小児在宅支援室
お子さんの発達で心配なことはありませんか。「ことばがおそい」「落ち着きがない」「集団になじめない」「読み書きが苦手」など、子ども発達・小児在宅支援室では、お子さんの発達に関わる相談をお受けしています。
お子さんは、一人一人発達のスピードが異なります。発達の状況や個々の特性に合わせた関わりを持つことで、わかることやできることを増やしたり、隠れている力を引き出すことが発達支援の大きな役割です。
当室では、保護者からお子さんの様子をお聞きし、発達検査を通して、お子さんの得意・苦手を知り、発達を支援するために、発達相談を行っています。ことばの発音や吃きつおん音などの悩みについて言語聴覚士にも相談ができます。また、児童発達支援・放課後等デイサービスなど、お子さんの発達に必要な福祉サービスの相談・申し込みを行っています。
ひとりで悩まず、ご相談ください。
【情報】
■子育てサロンひだまり
深谷保育所の「ひだまりルーム」で、月一回、未就園児向けの親子の遊び場「子育てサロンひだまり」を開催しています。深谷保育所の保育士が見守る中、親子で一緒におもちゃで遊んだり、ママ同士おしゃべりしたり、保育士が紙芝居を読んだりして楽しく過ごしています。
参加した保護者からは「お友達ができたらいいなと思って来ました」「まだ歩けない小さい子でも室内で安心して遊べてありがたいです」「一時預かり保育もここで行っているので、子どもも慣れた場所で助かる」との感想をいただいています。ぜひ遊びに来てください。
(子ども未来課)
▽子育てサロンひだまり
場所:深谷保育所ひだまりルーム
とき:第3水曜日9:30~11:00
申込:電話(【電話】29-1135)
※受付 平日8:30~17:15
対象:市内在住未就園児親子
【Q and A】
Q.ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを接種したら、絶対に子宮頸がんにはかからないの?
A.100%予防できるわけではありません。
HPVワクチンは、子宮頸がんの原因になりやすいHPVの「型」(タイプ)に対して免疫をつくり、その感染を予防します。市では、小学6年生から高校1年生相当、およびキャッチアップ接種の対象の人に子宮頸がん予防ワクチン接種を行っています。子宮頸がんの予防や早期発見に努めるようにしましょう。
(子ども総合センター)
■育児相談
保健師や管理栄養士への乳幼児に関する相談
とき:4/18(金)10:00~11:00
場所:くわなメディアライヴ
定員:30人(先着順)
申込:下記QRコード(本紙PDF版12ページ参照)
期間:3/15(土)~4/11(金)
■すくすく離乳食教室
(1)初期・中期(2)後期・完了期
成長時期に応じた離乳食・子育てに関する講話など
とき:
(1)4/15(火)13:30~15:00
(2)4/14(月)13:30~14:30
場所:くわなメディアライヴ
定員:20人(先着順)
申込:下記QRコード(本紙PDF版12ページ参照)
期間:(1)(2)3/15(土)~4/7(月)
問合せ:子ども総合センター
【電話】24-1380【FAX】24-5497
■無料相談
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