(広報津折り込み紙)健康づくりだより(1)

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保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。

※香良洲・白山・美杉保健センターは、保健師が不在の時があります。

◆(1)健康相談　(2)栄養相談
保健師、栄養士による相談や血圧測定などを行います。
日時：10月31日(火)9時30分～11時
場所：中央保健センター
対象：18歳以上
定員：(1)(2)各3人
申し込み：9月26日(火)から同保健センターへ

◆歯科衛生士・栄養士による妊産婦教室
妊娠中に心がけたいお口の健康とバランス食について紹介します。
日時：10月10日(火)10時～11時45分
場所：中央保健センター
対象：妊婦とその夫(パートナー)
定員：15組程度
申し込み：9月20日(水)から同保健センターへ

◆離乳食教室
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。

定員：各15人程度
※初めての人優先
持ち物：母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
申し込み：9月20日(水)から各保健センターへ

◆精神科医師によるこころの健康相談
不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族の相談に精神科医師が応じます。
日時：10月30日(月)14時～、15時～、16時～
場所：中央保健センター
定員：各1人
申し込み：9月26日(火)から同保健センターへ

◆9月24日～30日は結核予防週間
～結核は、きちんと治療すれば治る病気です～
結核は、結核菌によって主に肺に炎症が起きる病気です。
今でも1年間に1万人以上の人が結核を発症しています。感染しても全ての人が発病するわけではなく、健康な人の多くは、免疫の働きによって結核菌を抑え込みます。しかし、加齢や病気などで免疫力が落ちると、発病することがあります。
初期症状は風邪に似ています。痰のからむ咳や微熱、身体のだるさが2週間以上続いている場合は早めに医療機関を受診しましょう。早期発見で重症化を防ぐことが大切です。

津市では、多胎(双子以上)を妊娠された人への支援として、妊婦健診14回を受診した後で、多胎妊婦の健診を受けた場合、追加で5回分までの助成(上限5,000円)を行っています。追加分の妊婦健診は、母子健康手帳交付時にお渡しした、多胎妊婦さん用の母子保健のしおりを利用して受診できます。

令和5年9月16日発行

問合せ：健康づくり課
【電話】229-3310【FAX】229-3346