【1】香良洲高台防災公園の管理棟と屋内運動施設を一時避難場所として暫定利用開始
3月24日、管理棟・屋内運動施設が完成。地震・津波発生時の一時避難場所として暫定利用を開始。
【2】Park-PFI制度を活用して中勢グリーンパークに新エリアがオープン
4月1日、Park-PFI制度を活用した官民連携事業により整備した中勢グリーンパークの新エリア(芝そりゲレンデ、ドッグラン、バーベキュー場等)がオープン。
【3】市内16カ所に浸水センサを設置
8月8日、日本初となる自動販売機搭載型浸水センサの市本庁舎敷地内への設置を皮切りに、市内16カ所に浸水センサを設置。
【4】市内全ての保育所等で使用済み紙おむつ回収処分を開始
7月から使用済み紙おむつの持ち帰りルールを見直し、市内全ての保育所等で回収・処分する仕組みを構築。
【5】合併後初めて57人の待機児童が発生保育士・幼稚園教諭等就労開始応援事業の創設を決定
4月1日、合併後初めて57人の待機児童が発生。私立保育園等の人材を確保するため保育士・幼稚園教諭等の就労に20万円を支給する事業を創設。
就職すると…就職準備金10万円
2年目に…就労継続支援金10万円
【6】急遽(きょ)閉園となった旧美里さつき保育園の園児を白山こども園等で保育継続
6月26日、閉園の申し出を受け、緊急の対応策として、7月3日から旧美里さつき保育園に在園していた園児を白山こども園で一括受け入れを行うこととし、保育を継続。
〔津市の対応〕
・旧美里さつき保育園に在園している園児を受け入れ(白山こども園57人、みさと幼稚園1人)
・旧美里さつき保育園の園児のみのクラスを白山こども園で編成。同保育園の保育士を会計年度任用職員として任用
・市美里庁舎から白山こども園までの送迎バスを運行
・市内の私立保育所等に対し園児の受け入れに係る協力を要請
【7】地域脱炭素推進プラットフォームを設置さらなる推進に向けて4者と協定締結
3月3日、「津市地域脱炭素推進プラットフォーム」を設置。続々とパートナーシップ協定を締結。
【8】大門・丸之内地区未来ビジョンが策定される
3月20日、エリアプラットフォーム「大門・丸之内未来のまちづくり」が大門・丸之内地区未来ビジョンを策定。目標の達成に向け、リーディングプロジェクトを展開。
目標1 人が集い、交流、活動できるまち
目標2 楽しく歩いて回遊できるまち
目標3 エリア価値の高いまち
目標4 魅力情報が発信されるまち
目標5 持続可能なまち
【9】県内初となるM.O.A(Move Over Ambulance:機動的救急隊)の運用を開始
12月1日、日中の救急空白地域の発生を防ぐために機動的に展開できるM.O.Aを久居消防署に配置。
【10】津市をロケ地にした映画やゆかりのドラマによるシティプロモーションを展開
津市をロケ地にした映画(「レジェンドandバタフライ」「わたしの幸せな結婚」)や、ゆかりのドラマ(日曜劇場「下剋上球児」)によるシティプロモーションを展開。
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