本来は大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを過度に行い、自らの育ちや教育に影響を及ぼしている子ども、若者のことを「ヤングケアラー」といいます。ヤングケアラーは、自分の状況や思いを話すことができず、相談や支援につながりにくい傾向があります。
家族の世話などで負担を感じている人は、身近な大人や学校の先生、親しい友人などに勇気をもって相談してみてください。また、周りに気になる子どもがいる場合などは、こども家庭センターにご相談ください。
問い合わせ:こども家庭センター
【電話】229-3284【FAX】229-3451
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