保健センターでは、各年代を通して健康づくりができるように、健康相談や健康教室、電話相談を実施しています。お気軽にご利用ください。
※香良洲・白山・美杉保健センターは、保健師が不在の時があります。
■健康相談、栄養相談
保健センターでは、予約による健康相談、栄養相談を実施しています。希望する人は最寄りの保健センターへお問い合わせください。
■離乳食教室
栄養士が離乳食の作り方の工夫やポイント、とりわけ食などについて紹介します。
定員:各15人程度
※初めての人優先
持ち物:母子健康手帳、筆記用具、バスタオル
申し込み:2月19日(月)から各保健センターへ
■マタニティ倶楽部
保健師による出産後の赤ちゃんとの暮らしについてのお話や、図書館職員による子育て絵本の紹介を行います。
日時:3月11日(月)10時~11時45分
場所:久居保健センター
対象:妊婦とその夫(パートナー)
定員:15組程度
申し込み:2月20日(火)から同保健センターへ
■精神科医師によるこころの健康相談
不安、眠れない、閉じこもりなどこころの問題で悩んでいる人、またはその家族の相談に精神科医師が応じます。
日時:3月11日(月)14時~、15時~、16時~
場所:中央保健センター
定員:各1人
申し込み:2月21日(水)から同保健センターへ
■令和5年度 高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種の対象の人へ
対象:津市に住民登録があり、過去に1回も肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがない人で以下のいずれかに該当する人
(1)令和5年度中に65・70・75・80・85・90・95・100歳になる人
(2)接種当日に60歳~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に障がいがあり、日常生活が極度に制限される人(かかりつけ医に要相談)
接種期間:3月31日(日)まで
自己負担額:2,500円(生活保護受給者は被保護証明書を医療機関へ提出すると無料)
接種回数:1回
接種場所:県内の協力医療機関
接種時の持ち物:予診票、本人確認書類、健康手帳
※予診票は対象(1)の人には昨年4月に郵送しています。対象(2)の人は医療機関で交付します。
※令和6年度からは、国の方針により、65歳の人のみが定期接種の対象となる予定です。
■妊婦一般健康診査、産婦健康診査県外受診分の助成申請はお済みですか?
津市では、妊婦一般健康診査、産婦健康診査県外受診分を助成しています。
事前申請後に県外の医療機関などで、妊婦一般健康診査、産婦健康診査を受診した分は、各保健センターで費用助成の申請手続きを完了してください。
助成内容:妊婦一般健康診査、産婦健康診査にかかる費用の一部
※健診内容によって助成金額が変わります。
助成回数:
妊婦…県内利用と合わせて14回
産婦…産後2週間、産後1カ月の合わせて2回
令和6年2月16日発行
問合せ:健康づくり課
【電話】229-3310【FAX】229-3346
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