昭和60年、中心市街地のシンボルとして旧市役所跡地に建造された津センターパレス。シティホテル、大型ショッピングセンター、そして552人収容の公共ホール「津市センターパレスホール」を擁する商業施設としてオープンしました。
時代とともに入居するテナントは入れ替わり、平成25年からはフロアの一部が中央公民館などの公共施設として活用されるようになりました。令和に入ると新たに「ホテル津センターパレス」が営業を開始。さらに、今年4月1日に津市所有のセンターパレスホールはビルの所有者である(株)津センターパレスに売却され、ホテル津センターパレスによって大規模なバンケットホール(宴会場)としてリニューアルされることが決定しました。
これまでも、これからも、大門・丸之内地区のシンボルであり続ける津センターパレス。新たなにぎわいの拠点として、期待を集めています。
■津センターパレス フロアの推移
■データで見る津市センターパレスホール
▽収入と支出の推移(単位:百万円)
▽令和5年の利用形態
▽利用率の推移
▽5F平面図
※詳しくは本紙をご覧ください。
問い合わせ:商業振興労政課
【電話】229-3169【FAX】229-3335
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