■古希の手習い
野地真美(井戸町)
227人目のペンリレー
60の手習いとよく聞く言葉ですが、私の場合は70の手習い…
事の発端は、昨年のオールくまのフェスタで友人がフラダンスに挑戦したい!と言い移住者である彼女が一人で参加するのは心細いと思い、一緒に参加してあげようかと私自身は積極的でないフラダンスとの出会いでした…
三回のレッスンで本番までに覚えられるのかな?不安で一杯でしたが、HanaHanaフラの理江先生やHanaHanaフラメンバーの親切なご指導のおかげで何とか無事踊ることが出来ました。
オールくまのフェスタが終わった一番の感想はフラダンスって色んな振り付けを覚えるので認知症の予防にいいかも⁈でした(笑)
もっとフラダンスを極めたいと思った最初の友人と股関節の術後リハビリの為になるのではという友人、体をもっと動かさないとという理由の友人と40,50,60,70歳代のsフラダンス初心者チームを理江先生に作ってもらい出身地も年齢も環境も違う4人のレッスンがスタートしました!
多忙な4人のメンバーは欠席も多く覚えが悪くご迷惑をおかけしていることでしょうが、いつもニコニコと褒めて伸ばそうとしてくれる理江先生のおかげで毎回楽しくレッスンさせてもらっています。
私の第一目標の認知症の予防はまずはOK!それに全身の関節が軟らかくなり体の動きも軽やかになってというおまけまでついて「古希の手習い」やって良かったと感謝の日々です。
次は新鹿町の水野ゆう子さんです。
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