市では、まちづくりに関する市民の意識や第2次熊野市総合計画の各施策の取組に対する満足度・重要度などを把握する「まちづくりアンケート調査」を8月6日から31日に実施しました。対象は、市内に住所を有する18歳以上の男女1,500人で447人(29.8%)から回答をいただきました。
調査結果は市のホームページに掲載しており、ここではその一部をお知らせします。
市では、調査結果を十分に踏まえて、今後のまちづくりと行政サービスの向上に取り組みます。
ご協力をいただきありがとうございました。
■主な調査結果
▽熊野市の住みやすさについて
全体では、65.3%の人が「住みやすい」と回答しています。一方で、23.8%の人が「住みにくい」と回答しています。
また、「住みやすい」理由は「住み慣れている」が、「住みにくい」理由は「交通の便が悪い」が最も高い割合となっています。
▽熊野市への定住意識について
「今住んでいる地域に住みたい」が61.8%、「市内の別の地域に住みたい」が3.5%となっており、合計で65.3%が市内での定住を希望しています。一方で、「市外に住みたい」(「県外に住みたい」を含む)は合計で11.7%となっています。
問合せ:市長公室企画係
【電話】市役所内線313
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