■くまの未来議会 熊野市内の中学3年生が参加
10月23日、市役所5階の議場で「熊野市の未来を考える中学生議会(くまの未来議会)」が開催されました。
くまの未来議会には、市内の中学3年生が参加し、10人の生徒が熊野市の未来について一般質問を繰り広げました。
■第10回熊野那智黒碁石まつり
10月26日、27日に文化交流センターで第10回熊野那智黒碁石まつりが開催されました。
当日は、羽根泰正九段、瀬戸大樹八段、羽根しげ子初段と熊野市ゆかりの本田真理子初段も訪れました。
大会には地元小学生から国内のトップレベルのアマチュア選手ら述べ370人が参加し、唯一の那智黒石産出地である熊野市で熱戦を繰り広げました。
■ビーチ・マリンスポーツフェスティバルin ATASHIKA
10月27日、新鹿海岸と周辺海域で第14回熊野シーカヤックマラソン、熊野SUPマラソン2024が開催されました。
このイベントは熊野マリンスポーツ推進委員会が主催したものでシーカヤックマラソンには59人、SUPマラソンには120人が参加し、熊野の海を満喫していました。
■岐阜県山県市と災害時の応援で協定を結ぶ
10月28日、市役所3階の庁議室で河上敢二市長と林宏優山県市長が協定書に署名を行い、岐阜県山県市と「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。
令和4年から山県市の教育旅行先に熊野市が選ばれ、小学6年生が熊野市を訪れている縁から観光分野だけでなく防災分野でも相互応援体制を築くために協定を結んだものです。
■第35回紀和ふるさとまつり
11月3日、紀和B&;G海洋センター周辺で第35回紀和ふるさとまつりが開催されました。
イベントの最後には盛大な「もちほり」が行われ、大歓声の中でイベントを締めくくりました。
紀和ふるさとまつりは、昭和16年から行われた山神祭が起源と言われ、花木祭、産業祭と名前を変え昭和60年から「紀和ふるさとまつり」となっています。
■生涯現役!第30回紀伊半島寿野球大会
11月3日、山崎運動公園くまのスタジアムほかで第30回紀伊半島寿野球大会が開催されました。
大会は県内をはじめ岐阜、滋賀、奈良、和歌山県から26チーム(40才以上の壮年の部22チーム。60才以上のシニアの部4チーム)が参加して試合が行われました。
参加者は、思い思いの楽しみ方でプレーされていました。
■スポーツを楽しく体験 第23回市民健康スポーツ祭
11月10日、山崎運動公園で第23回市民健康スポーツ祭が開催されました。
当日は、「くまの百まで体操」で準備運動を行い、ウォーキングヘルスケアコーチ「みのわあい。」さんから心身を健やかにする歩き方を学びました。
その後、各種スポーツ団体による体験ブースで、参加者はさまざまなスポーツを体験しました。
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