令和6年熊野市二十歳を祝う会が1月3日に開催され、107人(対象者は146人)が参加しました。
実行委員は木本中学校卒業の石田太陽(たいよう)さん、宇衛心音(ここね)さんと有馬中学校卒業の川口咲良(さくら)さん、小林一翔(かずと)さんの4人で「誓いのことば」や司会、来賓紹介などを担当しました。
「誓いのことば」では川口さんが将来、熊野市に帰ってきて教師として働く目標をもって日々勉学に励んでいること、また、石田さんは現在大学でラグビーを続けており、もっと上のカテゴリーに挑戦したいと考えていることを述べました。終わりに今まで支えてくれた人への感謝を述べるとともに、これから一人の大人として恥じない行動をすることを誓いました。
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