■市民が主役、地域が主体のまちづくり
2月26日(月)、熊野市議会定例会において、河上敢二市長が市政運営の基本方針となる施政方針を発表しました。
施政方針について紹介します。
市のまちづくりにあたっては、総合計画の基本理念である「市民が主役、地域が主体のまちづくり」のもと、市民の皆さんの様々な意見を市政に反映しつつ、「豊かな自然と歴史の中で人がかがやく、活力と潤いのあるまち・熊野」の実現に向け、引き続き市の総力をあげて取り組みます。
令和6年度の市政においては、人口減少対策としての「地方創生」の取り組みを基本に、「働く場の創出を目的とする産業の振興」、「福祉・健康づくり・子育て支援」、「万全な防災対策」の3点を引き続き大きな柱として、「DXの推進」、「SDGsの推進」を政策横断的目標と位置づけ、教育・文化、生活環境等々まちづくりの多くの課題に対応するため、様々な取り組みを進めます。
熊野市長 河上敢二
施政方針の全文(市HP)
※2次元コードは本紙2ページをご覧ください。
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