脳ドック・人間ドック費用助成希望者を募集

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■脳ドック費用助成
脳ドックは脳疾患の症状がまだ出ていない人を対象に、脳のリスクを調べる「脳の健康診断」です。市では被保険者の負担軽減と、健康増進を図るため、脳ドック受診費用の一部を助成しています。脳疾患は40～50代で発症リスクが高まるといわれています。40歳を過ぎたら一度、受診してみませんか。
※認知症などの症状は、脳ドックとは検査項目が異なります。
助成対象者：次のいずれかの項目に該当する人
・脳ドック受診日に国民健康保険被保険者で40歳以上の人
・令和6年度に実施する熊野市国民健康保険の特定健康診査または、これに準ずる健康診査(職場健診、人間ドックなど)を受診した人またその予定の人
※令和4、5年度にこの助成を受けた人と、国民健康保険税が未納となっている場合、助成の対象外
助成金額：医療機関に支払った検査費用の7割に相当する額(上限20,000円)
※助成は当該年度内に1回限り
定員：100人(定員になり次第締め切り)
申込方法：被保険者証を持参の上、市民保険課、紀和総合支所または各出張所で申し込んでください。
脳ドック受診の予約方法：脳ドックを受診する医療機関は指定しません。脳ドック受診は希望する医療機関へ本人が予約し、受診することになります。

■人間ドック費用助成
熊野市国民健康保険の40歳から74歳の人を対象とした特定健診対象者で、人間ドックを受診した人に費用の一部を助成します。
助成対象者：次のいずれにも該当するものとする
・人間ドック受診日に40歳以上の熊野市国民健康被保険者であって、特定健診の対象者(昭和24年9月1日~昭和60年3月31日生)であること
・助成金の交付申請をする日に納期が到来している国民健康保険税を完納していること
・令和6年度の特定健診を受診しないこと
・人間ドックの検査結果票、質問票を提供することに同意すること
・別表に規定する検査項目を全て満たすこと
助成額：上限5,000円
※受診費用の自己負担額が5,000円未満の場合は、自己負担額が助成額となります。
定員：先着100人
申込方法：国民健康保険被保険者証を持参の上、市民保険課、紀和総合支所または各出張所の窓口で助成金申込書に必要事項を記入し、申し込みをしてください。
※人間ドックの予約方法
人間ドックを受診する医療機関は指定しません。希望する医療機関へ直接予約をし、受診してください。

問合せ：市民保険課保険年金係
【電話】市役所内線122・123