■令和5年度における歳入・歳出それぞれの内訳と令和4年度との比較は次のとおりです。
普通会計とは、地方財政統計上、全国で統一的に用いられている会計区分です。熊野市の場合は、一般会計、市有林整備事業特別会計および紀和診療所事業特別会計を合算したものが普通会計です。
▽普通会計歳入
総額:140億9,897万2千円
▽普通会計歳出
総額:130億1,236万7千円
▽主な歳入決算比較表(単位:千円)
▽主な歳出決算比較表(単位:千円)
人件費:議員、特別職の報酬、職員の給料および会計年度任用職員の給料、報酬など
扶助費:生活保護費や児童手当などの経費
公債費:市が借り入れた地方債の元利償還金と一時借入金の利息の合計
投資的経費:道路、公園、学校など社会資本の整備のための経費や災害復旧事業費
問合せ:市長公室財政係
【電話】市役所内線312
<この記事についてアンケートにご協力ください。>