たまき魅力発掘かつどう日記Vol.24

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■東京大学体験活動プログラムHands-on Activitiesー玉城町「未来を指向する地方自治体の活動」体験ー
東京大学の学部学生および大学院学生を対象とした、異なる文化・価値観に触れる「体験型教育プログラム」において、3名の学生が玉城町のプログラムに参加してくれました。地方自治体の活動への参加により、地域課題を現場で体験することで、新たな気づきがあったのではないでしょうか。この度、活動拠点として、シェアスペース「CBD」を施設利用いただきました。学生ともいろいろな話をする機会をいただき、新しい視点や現状の捉え方に触れ、私もとても刺激になりました。これからの未来をつくる若者が活躍できる地域になるべく、玉城町にとってもとても参考になったのではないでしょうか。引き続き、地域内外の交流拠点として、シェアスペース「CBD」をご活用いただければと思います。お気軽にご相談ください。
「地域活性化起業人」名取良樹(なとりよしき)

▽地域活性化起業人とは
首都圏など、三大都市圏に勤務する企業の社員が、そのノウハウや知見を活かし、一定期間、地方自治体において、地域独自の魅力や価値の向上、安心・安全につながる業務に従事することで、地方自治体と企業が協力して地方圏へのひとの流れを創り出していけるような取組みに対し、国が必要な支援を行う制度です。

問合せ：総務政策課
【電話】58-8200